バージョン 4.2.5
 —  ユーティリティ  —

パラメータ

このセクションでは、SYSERR メインメニューの機能に指定できるパラメータについて説明します。 特定の機能でのパラメータの使用に適用される制限については、「機能」で説明しています。


Message Type

処理するメッセージのタイプを指定します。 次のテーブルに、使用可能なメッセージタイプを示します。

タイプ 説明
NS Natural システムショートメッセージ
NL Natural システムロングメッセージ
US ユーザー定義ショートメッセージ
UL ユーザー定義ロングメッセージ

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Library

メッセージが作成されるか、または管理されるライブラリを指定します。 Natural システムメッセージ(メッセージタイプ NS および NL)にアクセスする場合は、ライブラリを指定する必要がありません。[Library]フィールドの入力値は無視されます。

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Message Number

メッセージ範囲の最初の番号と最後の番号を指定します。 ライブラリおよび言語の最大メッセージ番号は 9999 です。 メッセージ番号 0000 は使用できません。 メッセージ番号を 1 つのみ指定するには、左側の[Message Number]フィールドにメッセージ番号を入力するか、または両方のフィールドに番号を入力します。

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Language Codes

使用可能な言語コードを 9~60 個指定します。 言語コードは、1~9、A~Z、および a~y の単一英数字です。 言語コードを表示または選択するには、[Language Codes]フィールドの先頭に疑問符(?)を入力して、Enter キーを押します。 詳細については、『システム変数』ドキュメントのシステム変数「*LANGUAGE」を参照してください。

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