バージョン 4.2.5
 —  端末コマンド  —

%B - 記録の有効化または無効化

%Bname

記録プロセスは端末コマンド %Bname で有効になり、端末コマンド %B で無効になります。

コマンド 機能
%Bname 記録プロセスを有効にします。 後続するすべてのアクションが記録されます。 指定する名前は、記録されるデータの保存名です。 記録の名前は、ライブラリ内で一意である必要があります。
%B

現在の記録プロセスを無効にします。 記録されたソースは自動的に保存され、必要に応じて再生できます。

また、%B を使用して追加のアクションを記録に挿入することもできます。CLEAR キーで記録の再生を中断した後にコマンド %B を入力すると、%B を入力するまでに実行したすべてのアクションが再び記録のソースに挿入されます。 その後、記録の実行が再開されます。

レコーディングの詳細については、『ユーティリティ』ドキュメントの「Natural レコーディングユーティリティ」を参照してください。

アプリケーションプログラミングインターフェイス:USR0350Nユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

Top of page