%A name
|
端末コマンド %Aname
を使用すると、name に保存されている記録が再実行されます。 記録を再生するには、現在のライブラリが、記録を保存したライブラリになっている必要があります。
セッションの記録中にコマンド %Aname
を発行した場合、%Aname
で指定した記録は実行されませんが、記録中のソースにコマンド %Aname
が含まれます。 これにより、別の記録内から記録を実行することや、一連の記録を別の記録に連結することができます。 ただし、記録をネストすることはできません。%Aname
コマンドを含む記録の実行は、そのコマンドの後で停止し、指定した記録の実行が終了しても再開されません。
レコーディングの詳細については、『ユーティリティ』ドキュメントの「Natural レコーディングユーティリティ」を参照してください。
アプリケーションプログラミングインターフェイス:USR0350N
『ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。