バージョン 4.2.5
 —  パラメータリファレンス  —

PS - Natural レポートのページサイズ

この Natural プロファイルおよびセッションパラメータでは、DISPLAY または WRITE ステートメントで作成される Natural レポートに使用されるページ当たりの最大行数を指定します。 プロファイルパラメータとして使用する場合、PS パラメータはバッチモードでのみ有効で、物理ページサイズを定義します。 オンラインモードでは、物理ページサイズは常に物理画面の高さに設定されます。

可能な設定 1 - 250 ページ当たりの最大行数
0

物理ページサイズが使用されます。

出力する最初のレポート(レポート 0)に PS=0 を指定した場合、物理デバイスページサイズから 1 を引いた行数が使用されます。

レポート 1~31 に PS=0 を指定した場合、自動的な改ページ処理が抑制されます。つまり、自動改ページ処理は行われません。

デフォルト設定 0
ダイナミックな指定
セッション内の指定 適用可能なステートメント:

DISPLAY
FORMAT
INPUT
SET GLOBALS
WRITE

適用可能なコマンド: GLOBALS
アプリケーションプログラミングインターフェイス USR1005N ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

プログラミングガイド』の「ページサイズ - PS パラメータ」も参照してください。

Natural Security 環境で使用されている場合:このパラメータの設定は、ライブラリプロファイルのセッションパラメータオプションで上書き可能です。

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