この Natural プロファイルパラメータでは、CICS でのオペレーションのモードを制御します。 TP モニタ CICS の制御下で Natural を実行している場合、2 つのモード(会話型モードと擬似会話型モード)が可能です。
可能な設定 | ON |
PSEUDO=ON では、擬似会話型モードが有効になります。 このモードでは、Natural セッションは一連の異なるトランザクションです。 端末への各出力の後、すべての Natural ワークエリアが保存され、トランザクションが終了します。 ユーザーが Enter キー(他の入力キー)を押してメッセージに応答すると、新しいトランザクションが開始されます。 Natural ワークエリアがリストアされ、端末入力が読み込まれ、Natural セッションが続行されます。 その後に続く各トランザクションのトランザクション
ID は、ライブラリ SYSEXTP に用意されているサブルーチン CMTRNSET を呼び出すことでダイナミックに設定できます。
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OFF |
CICS に関する注: |
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デフォルト設定 | ON |
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ダイナミックな指定 | 可 | |
セッション内の指定 | 不可 |
詳細については、『TP モニタインターフェイス』ドキュメントの「CICS 環境での Natural」セクションにある「TYPE - グループのスレッドタイプ」を参照してください。