このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
操作利便性を向上させるために、頻繁に使用する端末コマンドをファンクションキーに割り当てることができます。次の方法があります。
プログラム内で、ステートメント SET
KEY
を使用して端末コマンドをファンクションキーに割り当てることができます。
プログラミング環境で、システムコマンド KEY
を使用して端末コマンドをファンクションキーに割り当てることができます。
ファンクションキー割り当ては Natural 管理者がプロファイルパラメータ KEY
を使用して行うこともできます。
注意:
システムコマンド KEY
を使用した割り当ては、ほとんどの場合、プログラムの SET KEY
ステートメントによる割り当てとは独立しています。
CLEAR キーを押すと、端末コマンド %%
と同じ結果が得られます。
CLEAR キーの代わりに ESC キーを使用することができます。ただし、端末データベース SAGtermcap で別の機能が ESC キーに割り当てられていない場合に限ります。SAGtermcap の詳細については、『ツールおよびユーティリティ』ドキュメントの「Natural Termcap ユーティリティ」を参照してください。