端末コマンドキー割り当て

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


ファンクションキーへの端末コマンドの割り当て

操作利便性を向上させるために、頻繁に使用する端末コマンドをファンクションキーに割り当てることができます。次の方法があります。

  • プログラム内で、ステートメント SET KEY を使用して端末コマンドをファンクションキーに割り当てることができます。

  • プログラミング環境で、システムコマンド KEY を使用して端末コマンドをファンクションキーに割り当てることができます。

  • ファンクションキー割り当ては Natural 管理者がプロファイルパラメータ KEY を使用して行うこともできます。

注意:
システムコマンド KEY を使用した割り当ては、ほとんどの場合、プログラムの SET KEY ステートメントによる割り当てとは独立しています。

CLEAR キー - 現在のオペレーションの中断

CLEAR キーを押すと、端末コマンド %% と同じ結果が得られます。

CLEAR キーの代わりに ESC キーを使用することができます。ただし、端末データベース SAGtermcap で別の機能が ESC キーに割り当てられていない場合に限ります。SAGtermcap の詳細については、『ツールおよびユーティリティ』ドキュメントの「Natural Termcap ユーティリティ」を参照してください。