この Natural プロファイルおよびセッションパラメータでは、STACK、RUN、または FETCH ステートメントを介してスタックに配置される日付変数の設定のフォーマットを決定します。

可能な設定	S	日付変数は、2 桁の年コンポーネント、およびプロファイルパラメータ DTFORM で決定されたデリミタでスタックに配置されます。 例： yy-mm-dd
	C	DFSTACK=S も同様です。 さらに、設定がスタックから読み込まれるときに使用される世紀が元の日付設定の世紀と同じでない場合、Natural からランタイムエラーが発行されます。
	I	日付変数は、完全な 4 桁の年コンポーネント（デリミタなし）でスタックに配置されます。 例： yyyymmdd
デフォルト設定	S
ダイナミックな指定	○
セッション内の指定	○	適用可能なステートメント：	SET GLOBALS
		適用可能なコマンド：	GLOBALS
アプリケーションプログラミングインターフェイス	USR1005N	『ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

注意:

1. Natural セッション内で、プロファイルパラメータ DFSTACK をセッションパラメータ DFSTACK で上書きできます。
2. プロファイルパラメータ DFSTACK は、セッションパラメータ DF が設定されている STACK、RUN、または FETCH ステートメントには適用されません。
3. 『プログラミングガイド』の「日付情報の処理」も参照してください。