バージョン 6.3.3
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オブジェクトハンドラ - ツール

オブジェクトハンドラの[Tools]メニューには、ステータス情報とレポートを表示し、トレース設定のチェックと修正を行い、リモート環境との間でワークファイルを転送するための特殊機能が用意されています。

このセクションでは、次のトピックについて説明します。


ステータス

現在使用されているオブジェクトハンドラ機能、ユーザー環境、ワークプランライブラリ、およびワークファイル 1~15 の現在の使用状況を表示します。

Start of instruction set ステータスを表示するには

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最新の結果

オブジェクトハンドラの処理インターフェイスによって発行された最後の内部コマンドおよび有効なリターンコードとメッセージを表示します。

Start of instruction set 最新の結果を表示するには

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トレース

トレース機能を有効または無効にします。 トレース機能により内部のオブジェクトハンドラのプログラムフローが記録され、エラー診断用の制御情報が提供されます。 トレースオプションはデフォルトでオフに設定されています。

Start of instruction set 設定を変更するには

Start of instruction set リモート環境で常駐トレースファイルを保持するには

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レポート

アンロード、ロード、スキャン、または検索機能で処理されたオブジェクトをリスト表示し、処理を中断する可能性のあるエラーを記録します。 レポートオプションはデフォルトで設定されており、アンロード、ロード、スキャン、または検索機能の実行後に表示されます。

Start of instruction set 最新レポートファイルの内容を表示するには

Start of instruction set ローカル環境で設定を変更するには

  1. [Options]メニューの[Settings]を選択し、[General]タブページを選択します。

  2. [Settings]ウィンドウの[Options]タブページで、[Use additional options]オプションボタンをオンにして、[Set]ボタンをクリックします。

  3. [General]タブページを選択します。

    可能な設定については、「設定 - オプション」セクションの「General」を参照してください。

Start of instruction set リモート環境で常駐レポートファイルを保持するには

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ワークファイルの転送

メインフレームプラットフォーム上のリモート環境にのみ適用可能です。

ローカル環境からメインフレームサーバーへ、およびその逆にワークファイルの内容を転送します。 ワークファイルは対応するタイプにする必要があります。 「ワークファイル」セクションの「ワークファイルフォーマット」も参照してください。

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