コマンドプロセッサで使用するすべての機能にランタイムアクションを指定した後、コマンドプロセッサをカタログする必要があります。 コマンドプロセッサをカタログすると、プロセッサタイプの Natural オブジェクトが生成されます。
コマンドプロセッサをカタログするには
[Processor Maintenance]メニューで、ファンクションコード「C」(Catalog Processor)、
カタログするコマンドプロセッサの名前、
およびコマンドプロセッサをカタログする Natural ライブラリの名前を入力します。
Enter キーを押します。
注意:
Natural Security がインストールされている場合、コマンドプロセッサの使用を許可する必要があります。『Natural Security』ドキュメントの「機能のセキュリティ」を参照してください。
Windows、UNIX、および OpenVMS に関する注意事項:
メインフレームとは異なり、コマンドプロセッサをカタログしても SYSNCP によるレポートは作成されません。