このドキュメントでは、
メニューで使用できるコマンドについて説明します。 次のコマンドを使用できます。上記のコマンドの一部は、対応する機能がインストールされている場合にのみ使用可能です。 機能がインストールされていない場合、その機能の呼び出しに使用されるコマンドは淡色表示されます。
プラグイン(オブジェクト記述など)がインストールされ、有効化されている場合は、そのプラグイン用の追加のコマンドが、このメニューの下部に表示されます。 詳細については、該当するプラグインのマニュアルを参照してください。
ローカル環境でのみ使用可能です。
NaturalX アプリケーション開発に使用できる ActiveX コンポーネントの表示に使用するコンポーネントブラウザを起動します。 詳細については、『ツールおよびユーティリティ』ドキュメントの「コンポーネントブラウザ」を参照してください。
ファイルからレポートを作成するために使用するデータブラウザウィザードを起動します。 詳細については、『ツールおよびユーティリティ』ドキュメントの「データブラウザ」を参照してください。
ローカル環境でのみ使用可能です。
Natural プログラムからレポートを生成するために使用する Reporter を起動します。 詳細については、Reporter 提供のオンラインヘルプを参照してください。
独自のアプリケーション固有メッセージを作成するために使用する SYSERR
ユーティリティを起動します。 詳細については、『ツールおよびユーティリティ』ドキュメントの「SYSERR ユーティリティ」を参照してください。
Natural および Natural 以外のオブジェクトを配布処理するために使用するオブジェクトハンドラを起動します。 詳細については、『ツールおよびユーティリティ』ドキュメントの「オブジェクトハンドラ」を参照してください。
リモート環境でのみ使用可能です。
メインフレームに保存されているオブジェクトにアクセスして操作するために使用するメインフレームナビゲーションを起動します。 詳細については、別に用意されているメインフレームナビゲーションのドキュメントを参照してください。
SYSEXT
ライブラリに含まれる Natural アプリケーションプログラミングインターフェイスをリストするために使用する SYSEXT
ユーティリティを起動します。 詳細については、『ツールおよびユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。
リモート環境でのみ使用可能です。
ロックされている Natural オブジェクトまたはドキュメンテーションオブジェクトを表示できるダイアログボックスを開きます。 必要に応じて、これらのオブジェクトをアンロックすることができます。 『SPoD を使用したリモート開発』ドキュメントの「Unlocking Objects Manually」を参照してください。