EXECUTE |
[REPEAT ]
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program-name | [library-id] | ||||
program-name [parameter ...] |
このコマンドは、プログラムタイプまたはダイアログタイプの Natural オブジェクトモジュールを実行するために使用します。 オブジェクトモジュールは、あらかじめ Natural システムファイルにカタログしておく(つまり、オブジェクト形式で保存しておく)か、または Natural ニュークリアスにリンクしておく必要があります。 オブジェクトモジュールを実行しても、現在エディタワークエリアにあるソースには影響しません。
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
『Natural スタジオの使用』ドキュメントの「オブジェクトの実行」も参照してください。
EXECUTE | キーワード EXECUTE はオプションであり、program-name(実行するプログラムまたはダイアログの名前)だけで指定できます。
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REPEAT | 実行されるプログラムまたはダイアログで複数の画面が出力される場合に、これらの画面をプロンプトの介入なしに順番に出力するには、キーワード REPEAT をキーワード EXECUTE とともに指定します。
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program-name | 実行するプログラムまたはダイアログの名前。 library-id を指定しない場合、Natural では、指定されたプログラムまたはダイアログが現在のライブラリまたは現在の steplib ライブラリのいずれかにある場合でしか実行できません。デフォルトの steplib は SYSTEM です。
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library-id |
プログラムまたはダイアログが別のライブラリにある場合は、そのライブラリの library-id を指定します。 この場合は、指定したライブラリにプログラムまたはダイアログが実際に保存されているときに限り実行できます。
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parameter |
キーワード 各パラメータは、位置指定パラメータまたはキーワードパラメータとして、セッションパラメータ 注意: |
EXECUTE PROG1
EXECUTE PROG1 ULIB1
PROG1
PROG1 VALUE1 VALUE2 VALUE3
PROG1 VALUE1, VALUE2, VALUE3
PROG1 PARM1=VALUE1, PARM2=VALUE2, PARM3=VALUE3
PROG1 PARM3=VALUE3 PARM1=VALUE1 VALUE2
PROG1,ab cd ef,gh,de fg,ab