SEND EVENT
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operand1 TO [DIALOG ID ]
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operand2 | ||||||||||||||
*DIALOG-ID
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||||||||||||||||
WITH
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operand3 | (AD=
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) | |||||||||||||
nX |
||||||||||||||||
USING [DIALOG ] 'dialog-name' WITH PARAMETERS-clause |
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
構文図で使用されている記号については、「構文記号」を参照してください。
関連ステートメント:OPEN DIALOG | CLOSE DIALOG | PROCESS GUI
関連機能グループ:「イベントドリブンプログラミング」
SEND EVENT
ステートメントは、Natural アプリケーション内でユーザー定義イベントを起動するために使用します。
オペランド定義テーブル:
オペランド | 構文要素 | フォーマット | ステートメント参照 | ダイナミック定義 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
operand1 | C | S | A | 可 | 不可 | |||||||||||||||
operand2 | S | I | 可 | 不可 | ||||||||||||||||
operand3 | C | S | A | A | N | P | I | F | B | D | T | L | C | G | O | 可 | 不可 |
構文要素の説明:
operand1 |
オペランド:
operand1 は、送信されるイベントの名前です。 operand2 は、ユーザーイベントを受け取るダイアログの識別子です。 operand2 は、フォーマット/長さ I4 で定義する必要があります。 |
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operand3 |
ダイアログボックスへのパラメータの引き渡し:
ダイアログにパラメータを渡すことができます。 operand3 として、ダイアログに渡されるパラメータを指定します。 PARAMETERS-clause を使用して、パラメータを選択的に渡すことができます。 下記の「PARAMETERS 節」を参照してください。 |
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AD= |
属性割り当て:
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AD=O | 変更不可。セッションパラメータ AD=O を参照してください。
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AD=M | 変更可。セッションパラメータ AD=M を参照してください。 これはデフォルト設定です。
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AD=A | 入力のみ。セッションパラメータ AD=A を参照してください。
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operand3 が定数の場合は、 operand3 を明示的に指定することはできません。 定数には常に AD=O が適用されます。
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||
nX |
省略されるパラメータの指定:
表記 省略されるパラメータは、ダイアログボックスの |
PARAMETERS {parameter-name=operand3}
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END-PARAMETERS
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注意:
指定したターゲットダイアログ(dialog-name)がカタログされている場合にのみ、PARAMETERS 節を使用できます。
dialog-name は、ユーザーイベントを受け取るダイアログの名前です。
注意:
AD=O
でマークされ"参照によって"渡されたパラメータの値がダイアログボックス内で変更されると、ランタイムエラーが発生します。
『プログラミングガイド』の「イベントドリブンプログラミング手法」を参照してください。