OPEN DIALOG operand1 [USING ] [PARENT ] operand2
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[[GIVING ] [DIALOG-ID ] operand3]
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WITH
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operand4 | M
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(AD=
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O
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) | |||||||||||||
A
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nX
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PARAMETERS - clause |
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
構文図で使用されている記号については、「構文記号」を参照してください。
関連ステートメント:CLOSE DIALOG | PROCESS GUI | SEND EVENT
関連機能グループ:「イベントドリブンプログラミング」
このステートメントは、ダイナミックにダイアログを開きます。
オペランド定義テーブル:
オペランド | 構文要素 | フォーマット | ステートメント参照 | ダイナミック定義 | ||||||||||||||||
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operand1 | C | S | A | 可 | 不可 | |||||||||||||||
operand2 | C | S | G | 不可 | 不可 | |||||||||||||||
operand3 | S | I | 可 | 不可 | ||||||||||||||||
operand4 | C | S | A | A | U | N | P | I | F | B | D | T | L | C | G | O | 可 | 不可 |
構文要素の説明:
operand1 |
ダイアログ名:
operand1 は、開かれるダイアログボックスの名前です。 PARAMETERS-clause を使用する場合、operand1 は定数にする必要があります。 |
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operand2 |
ハンドル名:
operand2 は、親のハンドル名です。 |
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operand3 |
ダイアログ ID:
operand3 は、ダイアログ作成時に返される一意の識別子です。 これは、フォーマット/長さ I4 で定義する必要があります。 |
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ダイアログボックスへのパラメータの引き渡し:
ダイアログボックスを開いたときに、パラメータがダイアログボックスに渡されます。 |
||
operand4 |
operand4 として、ダイアログボックスに渡されるパラメータを指定します。 |
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PARAMETERS-clause |
パラメータを選択的に渡す:
PARAMETERS-clause を使用して、パラメータを選択的に渡すことができます。 詳細については、以下の「PARAMETERS 節」を参照してください。 注意: |
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nX |
省略されるパラメータの指定:
表記 |
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AD = |
属性割り当て: operand4 が変数の場合は、次のいずれかの方法でマークすることができます。
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AD=O | 変更不可。セッションパラメータ AD=O を参照してください。
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AD=M | 変更可。セッションパラメータ AD=M を参照してください。
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AD=A | 入力のみ。セッションパラメータ AD=A を参照してください。
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operand4 が定数の場合は、operand4 を明示的に指定することはできません。 定数には常に AD=O が適用されます。
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PARAMETERS {parameter-name = operand4} |
END-PARAMETERS
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parameter-name | パラメータ名は、ダイアログのパラメータデータエリアセクションに定義されたパラメータの名前です。
注意: |
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operand4 | operand4 として、ダイアログボックスに渡されるパラメータを指定します。 |
END-PARAMETERS | PARAMETERS-clause を終了するには、Natural の予約語 END-PARAMETERS を使用する必要があります。
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『プログラミングガイド』の「イベントドリブンプログラミング手法」を参照してください。