Natural リモートプロシージャコール(RPC)は Natural の個別のサブコンポーネントとして利用することができます。 固有のバージョン番号があります。 この方法は、Natural RPC がクロスプラットフォームコンポーネントであることを考慮したもので、サポートされているさまざまなプラットフォーム向けの新しい Natural バージョンに依存することなく新しい Natural RPC バージョンを提供できるようになります。
Natural リモートプロシージャコール(RPC)のバージョン 6.2 以降では、以下の拡張機能を利用できます。
新しいアプリケーションプログラミングインターフェイス USR2075N
を使用すると、EntireX Broker サービスをアプリケーション内から終了できます。 『Natural リモートプロシージャコール(RPC)』ドキュメントの「EntireX Broker サービスの終了」を参照してください。
指定した EntireX Broker サービスに関連付けられているすべてのサーバータスクを終了できるようになりました。 『ユーティリティ』ドキュメントの「SYSRPC」の「サーバーの終了」を参照してください。 以前のバージョンでは、終了できるサーバーの数は 1 つだけでした。