アクセス方法
ステータスバーコントロールをダブルクリックします。または、
選択済みの場合、[コントロール]>[属性]を選択するか、コントロールのコンテキストメニューから[属性...]を選択します。または、
選択済みの場合、Enter キーを押します。
注意:
属性エントリのコンテキスト依存ヘルプを表示するには、エントリを選択してフォーカスを移し、F1 キーを押します。
属性ウィンドウのエントリ | 説明 |
---|---|
名前 | ステータスバーコントロールのハンドル名(別の名前で上書きできます)。 |
属性... | ステータスバーコントロールの属性値を編集するための下位ウィンドウ。 詳細については、「ステータスバーコントロール属性サブウィンドウ」を参照してください (通常は、ダイアログエレメントのすべての属性を属性ウィンドウで編集できます。 代わりに、ステータスバーコントロールの各ウィンドウの属性は、ここで編集できます。 スペースの理由により、ステータスバーコントロールの属性は別のサブウィンドウで編集されます)。 |
ステータスバーウィンドウ: | 作成済みのウィンドウのハンドル名を表示します。 このリストでウィンドウを選択すると、その属性が編集用に表示されます。 また、複数のウィンドウを選択して、カットアンドペーストすることもできます。 |
新規作成 | 新しいウィンドウを作成します。 |
切り取り | 選択されたウィンドウを切り取り、クリップボードにコピーします。 また、複数のウィンドウを同時にカットアンドペーストすることもできます。 |
貼り付け | クリップボードからウィンドウを貼り付けます。
注意: |
選択されたステータスバーウィンドウ: | このグループフレームで、左の[ステータスバーウィンドウ]リストボックスで選択したウィンドウに属性値を割り当てます。 |
名前 | ウィンドウのハンドル名(別の名前で上書きできます)。 |
幅 | ITEM-W 属性値。 ウィンドウの幅をピクセル単位で指定します。
注意: |
文字列 | STRING 属性値。 ウィンドウの初期テキストを指定します。 |
... |
STRING 属性値のソースを決定するダイアログボックス。 |
アイコン | BITMAP-FILE-NAME 属性値。 ウィンドウテキストと並べて表示されるアイコン(存在する場合)を指定します。 Natural は、指定されたアイコンファイルから小さい(16 x 16 ピクセル)アイコン(存在する場合)を抽出しようとします。 大きいアイコン(32 x 32 ピクセル)しか存在しない場合、Windows によって大きいアイコンから小さいアイコンが自動的に合成され、意図しない縮小結果となる可能性があります。 |
... |
BITMAP-FILE-NAME 属性値のソースを決定するダイアログボックス。 また、すべての使用可能なアイコンのリストも提供します。 |
ツールヒント | TOOLTIP 属性値。 |
... | TOOLTIP 属性値のソースを決定するダイアログボックス。 |
コマンド ID | CLIENT-KEY 属性値(コマンド ID を関連付けるために、このコンテキストで使用)。 |
状態: | |
可視 | VISIBLE 属性値。 |
有効化 | ENABLED 属性値。 |
共有 | SHARED 属性値。 チェックマークが付いている場合、このウィンドウの CLICK イベントは、有効な MDI 子ダイアログ(存在する場合)に送られます。 この属性は、非 MDI ダイアログでは無視されます。 |
スタイル: | |
センタリング | STYLE 属性値。 設定されている場合、テキストはウィンドウ内で水平方向の中央寄せになります。 |
無効時に隠す | STYLE 属性値。 設定されている場合、ウィンドウテキストおよびアイコン(存在する場合)は、ウィンドウが無効なときに非表示(グレー表示の代わり)になります。 |
上げる | STYLE 属性値。 設定されている場合、ウィンドウが "ポップアウト" のように表示されます。 |
境界なし | STYLE 属性値。 設定されている場合、ウィンドウの境界は表示されません。 このスタイルは、伸縮ウィンドウに適用されるのが一般的です。 |
OK | 設定を保存し、ウィンドウを終了します。 |
キャンセル | 設定を保存せずに、ウィンドウを終了します。 |
ヘルプ | 属性ウィンドウにオンラインヘルプを設定します。 |