アクセス方法
最初に、ダイアログまたはダイアログエレメントの属性ウィンドウをダブルクリックするか、Enter キーを押して開きます。
次に、属性エントリの左にある［...］プッシュボタンを選択します。
属性値（STRING 属性用など）のソースを定義します。
| エントリ | 機能 |
|---|---|
| 値 | 現在の属性値。このエントリの名前は、属性ソースによって異なります。 |
... |
標準のファイル選択ダイアログが表示されます。 このボタンは、［属性ソース］が［定数］に設定されている場合にのみ使用できます。 |
| 属性ソース： | |
| 定数 | テキスト文字列。 |
| メッセージファイル | メッセージファイルの文字列番号。 ダイアログエレメントの配列を指定した場合、最初の文字列の番号がここに表示されます。 配列内の各オカレンスの文字列番号は、最初の文字列番号から前向きに昇順に生成されます。 |
| 変数 | OPEN DIALOG ステートメントを使用してダイアログを開くと、この変数の内容が属性に割り当てられます。 Before-Open イベントハンドラで、この変数の内容をダイナミックに変更できます。 |
| 詳細については、「属性値のソースとしてのメッセージファイルおよび変数」を参照してください。 | |
| リンク変数 | 入力フィールドコントロールおよび選択ボックスコントロールにのみ適用できます。 ダイアログエレメントが終了されると、エンドユーザーの入力が自動的にこの変数に移動されます。 リンク変数の内容をダイナミックに（イベントハンドラセクションの処理中に）変更した場合、PROCESS GUI ステートメントのアクション REFRESH-LINKS を使用すると、リフレッシュされた変数の内容が、入力フィールドコントロールまたは選択ボックスコントロールに表示されます。 |
| 配列値： | ダイアログエレメントの配列が存在する場合の属性値。 |
| 固有値 | 配列内の各オカレンスに、その個々の属性値が存在します。 |
| 単一値の繰り返し | 配列内のすべてのオカレンスが同じ属性値になります。 |
| OK | 設定を保存してダイアログボックスを終了します。 |
| キャンセル | 設定を保存せずにダイアログボックスを終了します。 |
| ヘルプ | オンラインヘルプを設定します。 |
