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スライダコントロール属性ウィンドウ

Start of instruction setアクセス方法

  1. スライダコントロールをダブルクリックします。または、

  2. 選択済みの場合、［コントロール］>［属性］を選択するか、コントロールのコンテキストメニューから［属性］を選択します。

  3. 選択済みの場合、Enter キーを押します。

エントリ

注意:
属性エントリのコンテキスト依存ヘルプを表示するには、エントリを選択してフォーカスを移し、F1 キーを押します。

属性ウィンドウのエントリ 説明
名前 スライダコントロールのハンドル名（別の名前で上書きできます）。
DIL テキスト DIL-TEXT 属性値。
... DIL-TEXT 属性値のソースを決定するダイアログボックス。
コンテキストメニュー CONTEXT-MENU 属性値。 コントロールに関連付けられたコンテキストメニュー（存在する場合）を指定します。
ヘルプ ID HELP-ID 属性値。 ヘルプトピックの .h ファイルを使用して、ここで入力する数値 ID を、対応するヘルプトピック ID（.hlp ファイルのマークアップで作成されます）にマッピングします。
間隔 SPACING 属性値。 目盛の間隔。 ゼロの場合は、デフォルト値 1 を使用します。

注意:
このオプションは、［自動ティック］スタイルが設定されている場合にのみ有効です。

範囲：  
最小 MIN 属性値。 コントロールのスライダ範囲の下限。
最大 MAX 属性値。 コントロールのスライダ範囲の上限。
行 LINE 属性値。 コントロールにフォーカスがあるときにキーボードの該当する矢印キーを押すことによって生じた絶対値の変更。
ページ PAGE 属性値。 コントロールにフォーカスがあるときにキーボードの Page Up および Page Down キーを押すか、またはスライダのシャフトをクリックすることによって生じた絶対値の変更。
スライダ SLIDER 属性値。 現在のサム位置。
スタイル：  
自動ティック STYLE 属性値。 指定の SPACING で決められた間隔で、目盛が自動的に表示されます。

注意:
スライダ範囲の下限および上限にある目盛は恒久的であり、常に表示されます。

サイドに 1 ティック STYLE 属性値。 スライダの方向に応じて、目盛がスライダの上または左に表示されます。
サイドに 2 ティック STYLE 属性値。 スライダの方向に応じて、目盛がスライダの下または右に表示されます。
垂直 STYLE 属性値。 コントロールは、水平方向ではなく垂直方向に配置されます。
位置情報 STYLE 属性値。 サムをドラッグしたときの現在の位置が、ツールヒントウィンドウに表示されます。
サム無効 STYLE 属性値。 コントロールにサムは表示されません。
状態：  
可視 VISIBLE 属性値。 コントロールが表示されます。
有効化 ENABLED 属性値。 コントロールでユーザー入力が受け入れられます。
矩形： 次の 4 つの属性により、入力フィールドコントロールの x および y 軸の位置、ならびに画面上の高さおよび幅が決定されます。

X - RECTANGLE-X 属性値。
Y - RECTANGLE-Y 属性値。
W - RECTANGLE-W 属性値。
H - RECTANGLE-H 属性値。

OK 設定を保存し、ウィンドウを終了します。
キャンセル 設定を保存せずに、ウィンドウを終了します。
ヘルプ 属性ウィンドウにオンラインヘルプを設定します。

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