バージョン 6.3.3
 —  エディタ  —

参照されたオブジェクトの編集またはリスト

アクティブなオブジェクトウィンドウに表示されているソースコードから、このソースで参照されている他のオブジェクトを開いたり表示したりすることができます。ただし、これらのオブジェクトが存在していることが前提となります。 例えば、サブプログラムを呼び出すプログラムを編集している場合、サブプログラムを開き、それをプログラムに適合させ、プログラムに戻ることができます。

Start of instruction set参照されたオブジェクトを編集するには

  1. ソースコードで参照されるオブジェクトの名前内にカーソルを置きます。

  2. [プログラム]メニューの[開く]を選択します。

    または:
    次のツールバーボタンを選択します。

    graphics/pgm_win_open.png

    または:
    Ctrl キーを押したまま O キーを押します。

    参照されたオブジェクトのソースコードが、該当するエディタ(マップタイプのオブジェクトの場合はマップエディタなど)に修正モードで表示されます。

Start of instruction set参照されたオブジェクトを表示するには

  1. オブジェクトをクリックまたはダブルクリックします。

  2. [プログラム]メニューの[表示]を選択します。

    または:
    次のツールバーボタンを選択します。

    graphics/pgm_win_list.png

    参照されたオブジェクトのソースコードが、読み取り専用モードで表示されます。

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