別のソースから現在のソースコードに、データフィールド定義をインポートできます。
データフィールドをインポートするには
データフィールドをインポートするソースコードの位置にカーソル置きます。 DEFINE DATA ブロック内の行の最初の位置にカーソルを置くのが一般的です。
メニューのを選択します。
［データフィールドのインポート］ダイアログボックスが表示されます。
［ライブラリ］ドロップダウンリストボックスで、データフィールドのインポート元となるソースオブジェクトが含まれているライブラリを選択します。
リストには、現在の FNAT および FUSER システムファイルに存在するすべてのライブラリが含まれ、Natural スタジオのツリービューにノードとして表示されます（表示は、Natural スタジオの［フィルタの表示］機能を使用して制限できます）。 さらに、リストには、STEPLIB テーブルで指定された無効なシステムファイルのすべてのライブラリが含まれます。
［タイプ］グループフレームで、目的のソースオブジェクトのオブジェクトタイプを選択します。
指定のライブラリに含まれている、選択したオブジェクトタイプのすべてのソースオブジェクトが［オブジェクトリスト］リストボックスに表示されます。
リストには、すべてのオブジェクトが含まれ、Natural スタジオのツリービューのライブラリノードに表示されます（表示は、Natural スタジオの［フィルタの表示］機能を使用して制限できます）。
ソースオブジェクトのリストから、目的のソースオブジェクトを選択します。
次の例に示すように、選択したソースオブジェクトからインポートできるデータフィールドがすべて表示されます。
ソースコードにインポートするフィールド（複数可）を選択し、上の例に示すようにボタンを選択します。
現在のソースコードの指定の位置に、データフィールドが配置されます。
