プログラムエディタには、次のソースコード要素にコンテキスト依存ヘルプが用意されています。
ステートメント(WRITE
など)
システム変数(*USER
など)
システム関数(COUNT
など)
パラメータ(AD
など)
ヘルプ情報には、構文の説明およびプログラミングに関するアドバイスが含まれます。
ソースコード要素のヘルプ機能を呼び出すには
ヘルプを表示する構文要素内のキーワードにカーソルを置き、F1 キーを押します。
指定したキーワードに関するヘルプ情報を含む[Naturalヘルプ]ウィンドウが表示されます。
指定したキーワードが複数のヘルプトピックを参照する場合、ダイアログボックスが表示され、リストからトピックを選択できます。
指定したキーワードが完全なステートメントの一部である場合(ステートメント AT TOP OF PAGE
のキーワード TOP
など)、ヘルプ機能はそのキーワードを含むステートメントを識別しようとします。
結果が確定の場合(つまり、1 つの完全なステートメントが検出された場合)、そのステートメントに関するヘルプ情報が表示されます。
複数のステートメントで使用されるキーワード(キーワード IF
など)が検出された場合、ダイアログボックスが表示され、指定したキーワードで始まるステートメントまたは指定したキーワードを含むステートメントのリストからステートメントを選択できます。
完全なステートメントが検出できない場合(DEFINE
という単語のみを入力して、完全なステートメントを入力する前に F1 キーを押した場合など)、あるいはキーワードが複数のステートメントで使用されている場合には、ダイアログボックスが表示され、指定したキーワードで始まるステートメントまたは指定したキーワードを含むステートメントのリストからステートメントを選択できます。