アクセス方法
ダイアログイメージリストウィンドウで[基本イメージ...]ボタンを選択します。
注意:
属性エントリのコンテキスト依存ヘルプを表示するには、エントリを選択してフォーカスを移し、F1 キーを押します。
属性ウィンドウのエントリ | 説明 |
---|---|
イメージ: | 作成済みのイメージコントロールのハンドル名を表示します。 このリストで項目を選択すると、その属性が編集用に表示されます。 また、複数の項目を選択して、カットアンドペーストすることもできます。 |
新規作成 | 新しいイメージコントロールを作成します。 |
切り取り | 選択されたイメージコントロールを切り取り、クリップボードにコピーします。 また、複数のイメージコントロールを同時にカットアンドペーストすることもできます。 |
コピー | 選択されたイメージコントロール(複数可)をクリップボードにコピーします。 |
貼り付け | クリップボードから、1 つまたは複数の項目を貼り付けます。
注意: |
選択されたイメージ: | このグループフレームで、左の[イメージ]リストボックスで選択した項目に属性値を割り当てます。 |
名前 | イメージコントロールのハンドル名(別の名前で上書きできます)。 |
ビットマップ | BITMAP-FILE-NAME 属性値。
注意: |
... |
BITMAP-FILE-NAME 属性値のソースを決定する[ソース]ダイアログボックス。 |
背景 | BACKGROUND-COLOUR-NAME 属性値。 "デフォルト" が指定されている場合、ビットマップの最初(左上)のピクセルのカラーにより、背景色が決定されます。 アイコンの場合、アイコンのビットマップが使用されます。 |
... |
BACKGROUND-COLOUR-VALUE 属性値を編集するためのダイアログボックス。 |
スタイル: | |
伸縮 | STYLE 属性値。 イメージは、要求されたサイズに拡大または縮小されます。イメージが切り捨てられたり、背景色で拡張されたりすることはありません。 |
透過 | STYLE 属性値。 イメージは透過的にレンダリングされます。 一般に、このスタイルが設定されている場合、背景色のピクセルは描画されません。 ただし、背景色が明示的に指定されていない場合は、代わりに伸縮されていないアイコンが、組み込みマスクを使用して透過的にレンダリングされます。 |
合成イメージ | STYLE 属性値。 イメージファイルは、水平に結合された複数のイメージから構成されていると考えられます。 例えば、要求されたイメージサイズが、16 x 16 ピクセルで、ビットマップが 80 x 16 ピクセルの場合、5 つのイメージから構成されると想定されます。 このスタイルが設定されていない場合、イメージは単一の 80 x 16 ピクセルのイメージとして扱われ、([伸縮]スタイルが設定されているかどうかに応じて)切り捨てられるか、要求されたサイズに拡大または縮小されます。 |
OK | 設定を保存し、ウィンドウを終了します。 |
キャンセル | 設定を保存せずに、ウィンドウを終了します。 |
ヘルプ | 属性ウィンドウにオンラインヘルプを設定します。 |