このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
テーブル内で特定のピクセルオフセットにあるセルを照会できます。 このアクションは、コンテキストメニューが呼び出されたセルを特定するのに特に便利です。その場合、指定される位置は、コンテキストメニューの Before-Open イベント内で使用された INQ-CLICKPOSITION アクションによって返された位置になります。
| 名前／データタイプ | 説明 |
|---|---|
| TABLE のハンドル | 入力
テーブルコントロールを指定します。 |
| X-Position（I4） | 入力
テーブルの左上隅を基準とする x 軸位置（ピクセル単位）を指定します。 |
| Y-Position（I4） | 入力
テーブルの左上隅を基準とする y 軸位置（ピクセル単位）を指定します。 |
| 行インデックス（I4） | 出力
指定された y 軸位置に対応している行、またはあらゆる行の範囲外の場合は 0。 |
| 列インデックス（I4） | 出力
指定された x 軸位置に対応している列、またはあらゆる列の範囲外の場合は 0。 |
| Response（I4） | 出力
Natural エラー（該当する場合）。 |
PROCESS GUI ACTION TABLE-INQUIRE-CELL WITH #TBL-1 #X-POSITION #Y-POSITION #ROW #COLUMN GIVING #RESPONSE
