バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

SET-TABS アクション

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


説明

リストボックスコントロールのフォントがプロポーショナルである場合も含めて、リストボックスコントロールにタブストップを設定します。 タブストップは、リストボックスコントロールの任意の項目の STRING 属性に適用されます。

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パラメータ

名前/データタイプ 説明
リストボックスのハンドル 入力

リストボックスコントロールのハンドル。

タブストップ(I4) 入力

タブストップはシステムフォントの平均的な幅の 4 分の 1 の単位で測定されます。 このパラメータは何回でも入力できます(昇順で)。 リストボックス項目の STRING に、HORIZONTAL-TAB 文字を挿入してタブストップの場所を決定します(ローカルデータエリア NGULKEY1 に定義されます)。 この文字を挿入すると、以降の STRING テキストは次のタブストップに移動します。

Response(I4) 出力

Natural エラー(該当する場合)。

例:

 
   PROCESS GUI ACTION SET-TABS WITH #LB-1 50 100 150 GIVING #RESPONSE 
   COMPRESS 'HELLO' HORIZONTAL-TAB 'HUGO' TO #STRING 
   PROCESS GUI ACTION ADD-ITEMS WITH #LB-1 1 #STRING  

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