このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
手動でドラッグドロップ操作を開始します。
自動的なドラッグドロップをサポートするダイアログエレメントに対してこのアクションを呼び出す必要はありません(例:リストボックスコントロール)。 この場合は、関連するユーザーアクションに応答して Natural が自動的にドラッグ操作を開始します。 ドラッグドロップ操作が自動的に開始されるか、このアクションを使用して手動で開始するかにかかわりなく、正常に開始されるようにするためには、ドラッグソースコントロールの DRAG-MODE 属性値にデフォルト値 DM-NONE 以外が指定されている必要があります。
ドラッグソースは、ドラッグ操作が開始されるときに BEGIN-DRAG イベントを受け取り、ドラッグ操作が終了するときに(ドロップが発生したかどうかに関係なく)END-DRAG イベントを受け取ります。 ドラッグ操作は、すぐに発生するか、またはカーソルがシステムで定義された最小しきい値距離(一般に数ピクセル)を移動した後に発生するかをオプションで選択できます。 後者の場合、カーソル移動のしきい値に達する前に操作がキャンセルされると(このアクションの呼び出しで押していたマウスボタンを離した場合など)、ドラッグソースは BEGIN-DRAG または END-DRAG イベントを受け取らず、ドラッグカーソルは表示されません。
ドラッグソースでは、BEGIN-DRAG イベントへの応答として、SET-CLIPBOARD-DATA アクションを使用して何らかのデータをドラッグドロップクリップボードに挿入する必要があります。そうしなかった場合、Natural はドラッグドロップ操作を暗黙でキャンセルします。
このアクションは現在、実際的には ActiveX コントロールに使用が制限されています。これは、このアクションの呼び出しに適した初期のマウスボタンイベントが、ActiveX コントロールでのみ、場合によってサポートされることがあるためです。
名前/データタイプ | 説明 |
---|---|
GUI のハンドル | 入力
ドラッグソースとして動作する(したがって、BEGIN-DRAG イベントと END-DRAG イベントが発生した場合は受け取る)ダイアログエレメントのハンドル。 |
Immediate(L) | 入力(オプションのパラメータ)
ドラッグドロップ操作がすぐに発生するか、またはカーソルがシステムで定義された最小しきい値距離を移動した後に発生するか(デフォルト)を示します。 |
Response(I4) | 出力
Natural エラー(該当する場合)。 |
PROCESS GUI ACTION PERFORM-DRAG-DROP GIVING *ERROR