このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
オペレーティングシステムから、種々の非クライアントウィンドウの大きさと設定を取得します。 下記の "small caption" とは、浮動表示されるツールバーコントロールで使用されるキャプションのことです。
注意:
フォント記述はすべて、FONT-STRING 属性で使用される標準形式になっています。
名前/データタイプ | 説明 |
---|---|
境界幅(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
境界のサイズ設定の厚さ(ピクセル単位)。 |
スクロール幅(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
垂直方向のスクロールバーの幅(ピクセル単位)。 |
スクロールの高さ(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
水平方向のスクロールバーの高さ(ピクセル単位)。 |
キャプションの幅(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
キャプションボタンの幅(ピクセル単位)。 |
キャプションの高さ(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
キャプションボタンの高さ(ピクセル単位)。 |
キャプションフォント(A253) | 出力(オプションのパラメータ)
キャプションフォント文字列。 |
小さいキャプションの幅(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
小さいキャプションボタンの幅(ピクセル単位)。 |
小さいキャプションの高さ(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
小さいキャプションボタンの高さ(ピクセル単位)。 |
小さいキャプションフォント(A253) | 出力(オプションのパラメータ)
小さいキャプションフォント文字列。 |
メニューの幅(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
メニューバーボタンの幅(ピクセル単位)。 |
メニューの高さ(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
メニューバーボタンの高さ(ピクセル単位)。 |
メニューフォント(A253) | 出力(オプションのパラメータ)
メニューバーフォント文字列。 |
ステータスフォント(A253) | 出力(オプションのパラメータ)
ステータスバーフォント文字列。 注意: |
メッセージフォント(A253) | 出力(オプションのパラメータ)
メッセージボックスフォント文字列。 |
Response(I4) | 出力
Natural エラー(該当する場合)。 |
DEFINE DATA LOCAL 1 NONCLIENTMETRICS 2 BORDER-WIDTH (I2) 2 SCROLL-WIDTH (I2) 2 SCROLL-HEIGHT (I2) 2 CAPTION-WIDTH (I2) 2 CAPTION-HEIGHT (I2) 2 CAPTION-FONT (A80) 2 SMALL-CAPTION-WIDTH (I2) 2 SMALL-CAPTION-HEIGHT (I2) 2 SMALL-CAPTION-FONT (A80) 2 MENU-WIDTH (I2) 2 MENU-HEIGHT (I2) 2 MENU-FONT (A80) 2 STATUS-FONT (A80) 2 MESSAGE-FONT (A80) * 1 #FONT HANDLE OF FONT 1 #WIDTH (I4) 1 #HEIGHT (I4) END-DEFINE ... PROCESS GUI ACTION INQ-NON-CLIENT-METRICS WITH NONCLIENTMETRICS GIVING *ERROR * /* Create font based on status bar font description PROCESS GUI ACTION ADD WITH PARAMETERS PARENT = #DLG$WINDOW TYPE = FONT HANDLE-VARIABLE = #FONT STRING = NONCLIENTMETRICS.STATUS-FONT END-PARAMETERS GIVING *ERROR * /* Get width and height of text "Test" in status bar font PROCESS GUI ACTION TEXT-GET-EXTENT WITH #FONT 'Test' #WIDTH #HEIGHT GIVING *ERROR * /* Delete font we created if no longer needed PROCESS GUI ACTION DELETE WITH #FONT