このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
コントロール内の所定の位置の項目を返します。 このアクションは、コンテキストメニューを表示する前に、右マウスボタンでクリックされたリストボックス項目またはステータスバーウィンドウを特定するのに特に便利です（下の例を参照）。
| 名前／データタイプ | 説明 |
|---|---|
| GUI のハンドル | 入力
リストボックスまたはステータスバーコントロールを指定します。 |
| X-Position（I4） | 入力
コントロールの左上隅を基準とする x 軸位置（ピクセル単位）を指定します。 |
| Y-Position（I4） | 入力
コントロールの左上隅を基準とする y 軸位置（ピクセル単位）を指定します。 |
| 項目
（GUI のハンドル） |
出力
指定された位置のリストボックス項目またはステータスバーウィンドウのハンドル。なかった場合は NULL-HANDLE。 |
| Response（I4） | 出力
NATURAL エラー（該当する場合）。 |
/* Sample BEFORE-OPEN code for context menu: PROCESS GUI ACTION INQ-CLICKPOSITION WITH #LB-1 #X-POSITION #Y-POSITION GIVING #RESPONSE PROCESS GUI ACTION INQ-ITEM-BY-POSITION WITH #LB-1 #X-POSITION #Y-POSITION #LBITEM GIVING #RESPONSE
