バージョン 6.3.3
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GET-SUBITEM-DATA アクション

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


説明

指定したリストビュー列(複数可)の指定したリストビュー項目の("サブ項目")データを取得します。

リストビュー項目のハンドルとして NULL-HANDLE を指定できます。この場合、指定した列のデフォルトデータが取得されます。 デフォルトデータは、サブ項目データが存在しないときにも返されます。

列ハンドルとデータのパラメータを(ペアで)繰り返して、複数列のデータを一度のアクションで取得できます。

データは、(必要に応じて)列データの FORMAT から、指定したフィールドのフォーマットに変換されます。したがって、データは MOVE 互換である必要があります。

詳細については、「リストビューコントロールでの作業」を参照してください。

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パラメータ

名前/データタイプ 説明
項目

(GUI のハンドル)

入力

データを取得する対象のリストビュー項目のハンドル。指定したリストビュー列(複数可)のデフォルトデータを取得する場合は NULL-HANDLE。

(GUI のハンドル)

入力

データを取得する対象のリストビュー列のハンドル。 NULL-HANDLE として指定することはできません。

データ

(任意のデータタイプ)

出力

取得した列データの入力先フィールド。

Response(I4) 出力

Natural エラー(該当する場合)。

例:

 
DEFINE DATA LOCAL
 1 #ID (I4) 
 1 #CITY (A32) 
 1 #RESPONSE (I4) 
END-DEFINE 
* 
PROCESS GUI ACTION GET-SUBITEM-DATA WITH #LVITEM-1 
  #LVCOL-1 #ID #LVCOL-2 #CITY GIVING #RESPONSE 

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