このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
リストボックスコントロールにリストボックス項目を追加します。または、選択ボックスコントロールに選択ボックス項目を追加します。 CLIENT-KEY/CLIENT-VALUE のペアまたは CLIENT-DATA 値として項目へデータを関連付けます。 項目の文字列および対応するデータは、単一の値または 1 次元配列として指定できます。 文字列とデータの両方を同じように指定しなければなりません。 "クライアントキー" パラメータが空白の場合、各データ値は対応する項目の CLIENT-DATA として入力されます。 空白ではない場合は、対応する CLIENT-KEY とともに CLIENT-VALUE として入力されます。
名前/データタイプ | 説明 |
---|---|
"ダイアログエレメント" のハンドル | 入力
ダイアログエレメントを指定します。 |
項目数(I4) | 入力 |
クライアントキー(A253) | 入力
値のリストで各値のために使用される CLIENT-KEY 属性。 |
文字列リスト(A253) | 入力
多数の英数字の変数、定数、または配列指定です。これらの文字列は、各項目の STRING 属性に入力されます。 配列指定では 1 次元配列だけを使用できます。 より高いレベルの配列の一部を使用すると、エラーが発生します。 |
値リスト(A253 または I4) | 入力
多数の英数字の変数、定数、または配列指定です。これらは、所定の CLIENT-KEY の CLIENT-VALUE として解釈されます。 CLIENT-KEY 値が空白の場合、値リストは CLIENT-DATA に入力されます。 |
Response(I4) | 出力
Natural エラー(該当する場合)。 |
/* Definitions in the dialog's local data area: 1 #NUMBER (N4) 1 #CITY (A20/1:2) 1 #CODE (I4/1:2) 1 #KEY (A20) ... /* Event handler code: #NUMBER:= 2 #CITY(1):= 'Berlin' #CODE(1):= 1015 #CITY(2):= 'Munich' #CODE(2):= 8053 #KEY:= 'Code' PROCESS GUI ACTION ADD-ITEMS-EX WITH #LB-1 #NUMBER #KEY #CITY(1) #CITY(2) #CODE(1) #CODE(2) GIVING #RESPONSE /* Another possible WITH clause (same result) WITH #LB-1 #NUMBER #KEY #CITY(1:2) #CODE(1:2) GIVING #RESPONSE