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このコマンドを使用すると、画面上のすべてのライトペン対応フィールドが書き込み保護に設定されます。つまり、ユーザーはそのフィールドをライトペンで選択することはできますが、内容を上書きすることはできません。 書き込み保護を再び無効にするには、コマンドを再発行します。
ライトペン対応フィールドは高輝度（セッションパラメータ AD=I）または点滅（AD=B）で表示される必要があります。また、フィールドの最初の文字はいずれかのライトペン識別文字（"?"、">"、"&"、または空白）である必要があります。ライトペンを使用してフィールドを選択すると、識別文字が変更されるため、識別文字の値に応じてライトペンで選択したフィールドを処理することができます。
『オペレーション』ドキュメントの「ライトペンサポート」およびシステム変数 *PF-KEY の PEN 値も参照してください。
