%RN |
このコマンドを使用すると、次の画面 I/O に対して Natural による画面データの自動圧縮が抑制され、代わりに画面全体が送信されます。
通常、画面 I/O では画面全体は送信されず、変更された画面データのみが送信されます。 画面 I/O を発生させる Natural 以外のプログラムが呼び出された場合、ほとんどの TP 環境では、Natural で Natural 以外の I/O
が認識され、次の画面 I/O で画面全体が送信されます。 ただし、一部の TP 環境では、Natural で Natural 以外の I/O が認識されません。このような場合は %RN
を使用する必要があります。
%RN
は次の画面 I/O にのみ適用されます。