%DUE |
+nnnn | ||
-nnnn | |||
-ALL |
端末コマンド %DUE
は、ストレージダンプを発生させる Natural エラー番号を指定するために、セッション内で使用します。 これは、Software AG の担当者が特定のエラー状況を分析するためにダンプを取得する際に役立ちます。 プロファイルパラメータ DUE
も参照してください。
%DUE
コマンドでは、次のオプションを使用できます。
コマンド | 機能 |
---|---|
%DUE+nnnn |
ストレージダンプを発生させるエラー番号を追加します。 数値が 9999 より大きい場合は、NAT1134 エラーメッセージが発行されます。 |
%DUE-nnnn |
以前に指定したエラー番号をテーブルから削除します。 数値が 9999 より大きい場合は、NAT1134 エラーメッセージが発行されます。 |
%DUE-ALL |
以前に指定したすべてのエラー番号をテーブルから削除します。 |
%DUE
で指定したエラーが発生すると、プログラムチェックが強制実行されます。 プロファイルパラメータ DU=OFF
が設定されている場合は、DU=ON
に変更されます。 後続の処理では、DU
プロファイルパラメータの設定が保持されます。
例:
%DUE+82 %DUE+80 %DUE-82 %DUE-ALL