バージョン 4.2.5
 —  端末コマンド  —

端末コマンドキー割り当て

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


ファンクションキーへの端末コマンドの割り当て

操作利便性を向上させるために、頻繁に使用する端末コマンドをファンクションキーに割り当てることができます。 次の方法があります。

注意:
システムコマンド KEY を使用した割り当ては、ほとんどの場合、プログラムの SET KEY ステートメントによる割り当てとは独立しています。

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CLEAR キー - 現在のオペレーションの中断

CLEAR キーを押すと、端末コマンド %% と同じ結果が得られます。

CLEAR キーを使用すると、ステップモードで再生中の記録も中断することができます。 レコーディングの詳細については、『ユーティリティ』ドキュメントの「Natural レコーディングユーティリティ」を参照してください。

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Ctrl + D キー - 現在のオペレーションの中断

Ctrl キーを押したまま D キーを押すと、端末コマンド %% と同じ結果が得られます。

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RESET + Enter キー - アテンション割り込み

この機能は、ローカルコントローラ経由で接続されている端末の Com-plete でのみ使用可能です。

RESET キーを押してから Enter キーを押すと、現在の処理ループが終了します。 ループには、データベースアクセスステートメントが含まれている必要があります。

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