この Natural プロファイルパラメータでは、新規および既存の Natural ソースを保存するときのエンコーディングフォーマットを指定します。
『Unicode and Code Page Support』ドキュメントの「プロファイルパラメータ」も参照してください。
可能な設定 | ON |
既存の Natural ソースの元のコードページが保持されます。
コードページ情報のない既存の Natural ソースが保存されると、コードページ情報は渡されません。 新しい Natural ソースが作成されると、プロファイルパラメータ |
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OFF |
Natural ソースはデフォルトコードページのフォーマットで保存されます。 | |
(ON,EXCEPTNEW) |
既存の Natural ソースの元のコードページが保持されます。
コードページ情報のない既存の Natural ソースが保存されると、コードページ情報は渡されません。 新しい Natural ソースが作成されると、コードページ情報なしで保存されます。
注:値 |
|
デフォルト設定 | ON |
|
ダイナミックな指定 | 可 | |
セッション内の指定 | 不可 |
保存または STOW された Natural ソースのコードページの場合、結果のエンコーディングは、プロファイルパラメータ SRETAIN
および CP
の設定によって決まります。 『Unicode およびコードページのサポート』ドキュメントの「メインフレームでのエディタ、システムコマンド、およびユーティリティのコードページのサポート」を参照してください。