バージョン 4.2.5
 —  パラメータリファレンス  —

SL - ソース行の長さ

この Natural プロファイルおよびセッションパラメータでは、各 Natural ソースコード行で解釈されるようにする文字数を指定します。 このパラメータは、システムコマンド EDT で有効になる行モードエディタにも適用されます。

Natural セッション内で、プロファイルパラメータ SL をセッションパラメータ SL で上書きできます。

可能な設定 20 - 250 バッチモード: データセット CMSYNIN および CMOBJIN の各行で処理する文字数。 これらのデータセットの詳細については、『オペレーション』ドキュメントの「バッチモードでの Natural」セクションで、オペレーティングシステム固有の説明を参照してください。
オンラインモード: EDT モード(システムコマンド EDT で有効になる)の Natural プログラムエディタを使用するときに解釈されるようにする文字数。
デフォルト設定 72  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 適用可能なステートメント: なし
適用可能なコマンド: GLOBALS
アプリケーションプログラミングインターフェイス USR1005N ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

Natural Security 環境で使用されている場合:このパラメータの設定は、ライブラリプロファイルのセッションパラメータオプションで上書き可能です。

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