バージョン 4.2.5
 —  パラメータリファレンス  —

RUNSIZE - ランタイムバッファのサイズ

この Natural プロファイルパラメータでは、Natural ランタイムバッファのサイズを指定します。

代わりに、同等の Natural プロファイルパラメータ DS またはマクロ NTDS(『オペレーション』ドキュメントの「Natural パラメータモジュールでのマクロの使用」を参照)を使用して RUNSIZE を指定することもできます。

可能な設定 10 - 64 KB 単位のバッファサイズ。
デフォルト設定 16  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 不可  

Natural ランタイムバッファには、次の項目に関する情報が含まれます。

指定したサイズのランタイムバッファが Natural ユーザーによってすべて使用された場合、呼び出されたオブジェクトに関する情報用のサイズが適宜減らされます。 ただし、このサイズが減ると、バッファプールの高速ロケートが可能な数も減ります。そして、サイズが 0 に近づくと、エラーメッセージが発行されます。

Top of page