この Natural プロファイルパラメータでは、Software AG Editor 補助バッファプールのサイズを決定します。
Software AG Editor を Sysplex 環境で実行する場合に使用する必要があります。 これにより、Software AG Editor(ローカルまたはグローバル)バッファプールなしで Software AG Editor を実行できるようになります。
代わりに、同等の Natural プロファイルパラメータ DS
またはマクロ NTDS
を使用することもできます。バッファサイズの指定方法については、『オペレーション』ドキュメントの「Natural パラメータモジュールでのマクロの使用」を参照してください。
可能な設定 | 0 、48~2097151 |
エディタ補助バッファプールサイズ(KB 単位)。 |
---|---|---|
デフォルト設定 | 0 |
エディタ補助バッファプールは使用されません。 |
ダイナミックな指定 | 可 | |
セッション内の指定 | 不可 |
補助バッファプールには、Software AG Editor ワークファイルは不要です。
補助バッファプールを使用する場合、Software AG Editor のリカバリ機能は使用できません。
EDPSIZE
がゼロでない場合、(ローカルまたはグローバル)Software AG Editor バッファプールが BPI
プロファイルパラメータまたは NTBPI
マクロで定義されていても、補助バッファプールが割り当てられ、使用されます。
Software AG Editor の詳細については、『オペレーション』ドキュメントの「Software AG Editor の操作」を参照してください。