この Natural プロファイルおよびセッションパラメータでは、バッチモードでの Natural プログラムのコンパイル/実行中にエラーが検出された場合の処理を指定します。 このパラメータはバッチモードにのみ適用されます。
ユーザー記述のエラー処理ルーチンを使用している場合は適用されません。
Natural セッション内で、プロファイルパラメータ CC
をセッションパラメータ CC
で上書きできます。
可能な設定 | ON |
Natural は、先頭 2 桁が %% の行が見つかるまで、またはエンドオブファイル条件になるまで、バッチ入力ファイル CMSYNIN および CMOBJIN に対する入力データストリームをフラッシュします。 入力ストリームにデータがまだ存在する場合、Natural は %% を含む行の後から再びデータを読み込みます。
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OFF |
Natural は入力ストリームの次のプログラム(またはコマンド)を処理しようとします。 |
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デフォルト設定 | OFF |
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ダイナミックな指定 | |||
セッション内の指定 | 可 | 適用可能なステートメント: | SET GLOBALS |
適用可能なコマンド: | GLOBALS |
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アプリケーションプログラミングインターフェイス | USR1005N |
『ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。 |
Natural セッションの終了時に(CC
設定とは関係なく)エラーが検出された場合、レジスタ 15 によってリターンコード 4 が呼び出し元プログラムに渡されます。