以下のトピックについて説明します。
Natural は、さまざまなメッセージ最適化機能を備えています。 Natural では、出力画面を送信する前に、画面のどの部分が変更されたかを判別して、実際に変更されたデータのみを送信します。
これは、2 つの連続する端末出力の間で、端末内容の一部または全体が以下の方法で変更された場合に考慮されます。
CLEAR キーの使用
システムレベルでのダイアログステップの介入(K2 割り込みや類似の割り込み)
これは、特に、外部 CALL
インターフェイスによって Natural から呼び出されたサブプログラムがダイアログ出力を生成する場合に当てはまります。
上記の場合は、以下のいずれかの方法を使用して、最新の端末画面内容を復元できます。
端末コマンド %R
の発行
ステートメント SET CONTROL
'R'
の使用