この機能では、ADAICK によって、デフォルトで解釈済み出力形式の出力が省略されます。 解釈済みの出力形式ついての詳細は、「INT 機能」を参照してください。 この機能は、ASSOPRINT、DATAPRINT、FCBPRINT、FDTPRINT、GCBPRINT、および PPTPRINT 機能と組み合わせて使用する必要があります。
機能の実行中にエラーになると、ユーティリティは、エラーメッセージを出力してユーザーアベンド 34(ダンプあり)またはユーザーアベンド 35(ダンプなし)で終了します。
NOUSERABEND を指定すると、ユーティリティは、エラーメッセージを出力してもアベンドしません。 代りに、メッセージ "utility TERMINATED DUE TO ERROR CONDITION"(エラーのためユーティリティを終了します)を表示してコンディションコード 20 で終了します。