バージョン 8.1.3
 —  ユーティリティ  —

INT:解釈済みの出力形式

graphics/util_adaick_int.png

この機能により解釈済みの形式でのブロックの出力が要求されます。 解釈済みの出力形式での出力の省略についての詳細は、「NOINT 機能」を参照してください。 この機能は、ASSOPRINTDATAPRINTFCBPRINTFDTPRINTGCBPRINT、および PPTPRINT 機能と組み合わせて使用する必要があります。

INT 機能と DUMP 機能の両方を指定した場合は、ブロックが両方の形式で出力されます。


オプションパラメータ

NOUSERABEND:アベンドなし終了

機能の実行中にエラーになると、ユーティリティは、エラーメッセージを出力してユーザーアベンド 34(ダンプあり)またはユーザーアベンド 35(ダンプなし)で終了します。

NOUSERABEND を指定すると、ユーティリティは、エラーメッセージを出力してもアベンドしません。 代りに、メッセージ "utility TERMINATED DUE TO ERROR CONDITION"(エラーのためユーティリティを終了します)を表示してコンディションコード 20 で終了します。

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