ERROR-001 | ERROR-002 | ERROR-003 | ERROR-004 | ERROR-005 | ERROR-006 | ERROR-007 | ERROR-008 | ERROR-009 | ERROR-010 | ERROR-011 | ERROR-012 | ERROR-013 | ERROR-014 | ERROR-015 | ERROR-016 | ERROR-017 | ERROR-018 | ERROR-019 | ERROR-020 | ERROR-021 | ERROR-022 | ERROR-023 | ERROR-024 | ERROR-025 | ERROR-026 | ERROR-027 | ERROR-028 | ERROR-029 | ERROR-030 | ERROR-031 | ERROR-032 | ERROR-033 | ERROR-034 | ERROR-035 | ERROR-036 | ERROR-037 | ERROR-038 | ERROR-039 | ERROR-040 | ERROR-041 | ERROR-042 | ERROR-043 | ERROR-044 | ERROR-045 | ERROR-046 | ERROR-047 | ERROR-048 | ERROR-049 | ERROR-051 | ERROR-052 | ERROR-053 | ERROR-054 | ERROR-055 | ERROR-058 | ERROR-059 | ERROR-060 | ERROR-062 | ERROR-064 | ERROR-065 | ERROR-066 | ERROR-067 | ERROR-068 | ERROR-069 | ERROR-070 | ERROR-071 | ERROR-072 | ERROR-073 | ERROR-074 | ERROR-075 | ERROR-076 | ERROR-077 | ERROR-078 | ERROR-079 | ERROR-080 | ERROR-081 | ERROR-084 | ERROR-086 | ERROR-087 | ERROR-088 | ERROR-089 | ERROR-090 | ERROR-091 | ERROR-092 | ERROR-093 | ERROR-094 | ERROR-098 | ERROR-099 | ERROR-101 | ERROR-102 | ERROR-103 | ERROR-104 | ERROR-105 | ERROR-106 | ERROR-107 | ERROR-108 | ERROR-109 | ERROR-110 | ERROR-111 | ERROR-112 | ERROR-113 | ERROR-114 | ERROR-115 | ERROR-116 | ERROR-117 | ERROR-120| ERROR-001 | ERROR OCCURRED DURING OPENING INPUT FILE DDKARTE : reason | 
| 説明: | 原因としては、キーワードのスペルミスが考えられます。 | 
| 対処: | JCL をチェックします。エラーを修正し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-002 | I/O ERROR OCCURRED DURING READ ON FILE DDKARTE : reason | 
| 説明: | 原因としては、キーワードのスペルミスが考えられます。 | 
| 対処: | JCL をチェックします。エラーを修正し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-003 | PARAMETER ERROR, INVALID UTILITY NAME | 
| 説明: | 原因としては、キーワードのスペルミスが考えられます。 | 
| 対処: | パラメータ入力をチェックします。エラーを修正してジョブを再実行します。 | 
| ERROR-004 | PARAMETER ERROR, MISSING SEPARATOR | 
| 対処: | パラメータエラーを修正するか、または必要なセパレータを指定します。 ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-005 | PARAMETER ERROR, INVALID SYNTAX | 
| 対処: | 正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-006 | PARAMETER ERROR, KEYWORD NOT UNIQUE | 
| 対処: | 入力パラメータをチェックします。正しいキーワードを完全な長さで指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-007 | PARAMETER ERROR, UNKNOWN PARAMETER | 
| 説明: | 原因としては、キーワードのスペルミスが考えられます。 | 
| 対処: | パラメータ入力をチェックします。エラーを修正してジョブを再実行します。 | 
| ERROR-008 | PARAMETER ERROR, UNKNOWN FUNCTION | 
| 説明: | 原因としては、キーワードのスペルミスが考えられます。 | 
| 対処: | パラメータ入力をチェックします。エラーを修正してジョブを再実行します。 | 
| ERROR-009 | PARAMETER ERROR, TOO MANY VALUES IN A LIST | 
| 対処: | パラメータ入力をチェックします。 そのパラメータに指定できるパラメータ値の最大数を超えないようにパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-010 | INVALID OR MISSING LEVEL NUMBER | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-011 | INVALID OR MISSING FIELD LENGTH | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-012 | MISSING `=' (EQUAL SIGN) | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-013 | INVALID OR MISSING FIELD OPTION | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-014 | MISSING `(' (LEFT PARENTHESIS) | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-015 | MISSING `)' (RIGHT PARENTHESIS) | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-016 | INVALID OR MISSING START POSITION | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-017 | INVALID OR MISSING END POSITION | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-018 | MORE THAN ONE PARENT FOR SUB-FIELD/DESCRIPTOR | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-019 | MORE THAN 20 PARENTS FOR SUPER-FIELD/DESCRIPTOR | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-020 | ONLY ONE PARENT FOR SUPER-FIELD/DESCRIPTOR | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-021 | SYNTAX ERROR, INVALID CHARACTER FOUND | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-022 | INVALID OR MISSING HYPEREXIT NUMBER OR COLLATING EXIT NUMBER | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-023 | NO OR MORE THAN 20 PARENTS FOR A HYPERDESCRIPTOR | 
| 対処: | フィールド定義構文の詳細については、『Adabas ユーティリティマニュアル』の ADACMP に関する説明を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-024 | INVALID FIELD NAME | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-025 | RESERVED FIELD NAME USED | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-026 | INVALID FIELD FORMAT SPECIFICATION | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-027 | INVALID OR CONFLICTING FIELD OPTIONS USED | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-028 | INVALID MU/PE REPEAT FACTOR | 
| 対処: | フィールド定義構文についての詳細は、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-029 | MULTIPLE FUNCTION KEYWORDS DETECTED | 
| 説明: | このユーティリティでは 1 回に 1 つの機能のみを実行します。 | 
| 対処: | パラメータ入力をチェックします。エラーを修正してジョブを再実行します。 | 
| ERROR-030 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF OPEN ASSO : reason | 
| 説明: | JCL が正しく指定していされていない(DDASSOR1、…、DDASSOR5)か、またはデータベースが矛盾している可能性があります。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-031 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF READ ASSO : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-032 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF WRITE ASSO : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-033 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF CLOSE ASSO : reason | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-034 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF OPEN DATA : reason | 
| 説明: | JCL が正しく指定していされていない(DDDATAR1、…、DDDATAR5)か、またはデータベースが矛盾している可能性があります。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-035 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF READ DATA : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-036 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF WRITE DATA : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-037 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF CLOSE DATA : reason | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-038 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF OPEN WORK : reason | 
| 説明: | JCL が正しく指定されていない(DDWORKR1)か、またはデータベースが矛盾している可能性があります。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-039 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF READ WORK : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-040 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF WRITE WORK : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-041 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF CLOSE WORK : reason | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-042 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF OPEN TEMP : reason | 
| 説明: | JCL が正しく指定されていない(DD/TEMPR1)可能性があります。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-043 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF READ TEMP : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-044 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF WRITE TEMP : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-045 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF CLOSE TEMP : reason | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-046 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF OPEN SORT : reason | 
| 説明: | JCL が正しく指定されていない(DD/SORTR1 または DD/SORTR2)可能性があります。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-047 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF READ SORT : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-048 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF WRITE SORT : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-049 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF CLOSE SORT : reason | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-051 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF OPEN data set/file : reason | 
| 説明: | JCL が正しく指定されていない可能性があります。 | 
| 対処: | PLCOPY 機能または CLCOPY 機能に正しい JCL を指定する必要があります。 コピーされる PLOG がクラスタデータベースのものである場合は、NOPPT パラメータを指定する必要があります。 JCL を指定しなかったり、オープンが失敗したりすると、"The Associator data set(s) could not be openednnreturn codeexplanation"(Associator データセット(複数可)はオープンできませんでした)というメッセージが表示されます。 - 処理は継続します。 | 
| ERROR-052 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF READ dataset/file : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-053 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF WRITE dataset/file : reason RABN : nnnn ( xxxxxxxx ) | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-054 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF CLOSE dataset/file : reason | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-055 | ENCODING KEY VALUE EXCEEDS MAXIMUM OF 4095 | 
| 説明: | 有効なエンコードキーは 1~4095 の範囲内です。 | 
| 対処: | 有効なエンコードキーのリストについては『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 | 
| ERROR-058 | RECOVERY LOG NOT AVAILABLE | 
| 説明: | Adabas Recovery Aid はアクティブですが、ユーティリティが RLOG のデータセット処理を初期化しようとしたときにエラーが発生しました。 | 
| 対処: | ADARAC は理由コード rr(理由テキスト)を返します。 付加される ADARxx メッセージも参照してください。 | 
| ERROR-059 | ERROR DURING RECOVERY LOGGING | 
| 説明: | ユーティリティは、その処理をリカバリログに記録できませんでした。 ユーティリティは続行し、リターンコード 4 で終了します。 | 
| 対処: | ADARAC は理由コード rr(理由テキスト)を返します。 付加される ADARxx メッセージも参照してください。 | 
| ERROR-060 | blocks-EXTENT SPACE ALLOCATION FAILED FOR FILE file-number(s) | 
| 説明: | 指定したファイルにサイズ blocks の AC エクステントを割り当てようとしましたが、失敗しました。 このエラーは、次のことによって発生した可能性があります。 
 | 
| 対処: | エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-062 | For file {filename} the sum of numbers of DATA extents, AC extents, UI extents, and NI extents is too big or DATA extent or AC extent is zero. Check ASSO RABN {rabn} | 
| 説明: | データベースに関する問題が発生しています。 データストレージ、アドレスコンバータ(AC)、およびインバーテッドリスト(UI および NI)のエクステントの合計が大きすぎるか、またはデータストレージまたはアドレスコンバータエクステントがゼロになっています。 | 
| 対処: | Software AG 技術サポートにお問い合わせください。 | 
| ERROR-064 | ERROR WRITING DSST : response-code | 
| 説明: | DSST をデータベースに書き込んでいるときに、ニュークリアスはレスポンスコード nn を返しました。 アクセスしようとしているファイル(複数可)は、アクセス不可能な状態です。 | 
| 対処: | 問題の原因を調ベ、エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-065 | DATA BASE ID MISMATCH : THE ADARUN DBID IS dbid-a BUT THE GCB CONTAINS DBID dbid-b | 
| 説明: | 次のいずれかが発生しました。 
 | 
| 対処: | エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-066 | FILE file-number IS PASSWORD PROTECTED | 
| 説明: | パスワードで保護されたファイル file-number は、ニュークリアスが起動していない場合は、処理できません。 これは、ニュークリアスが Adabas セキュリティファイルにアクセスし、指定したパスワードが妥当かどうかチェックする必要があるためです。 | 
| 対処: | Adabas ニュークリアスを開始してから、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-067 | INVALID OR MISSING PASSWORD FOR FILE file-number | 
| 説明: | 要求したファイル file-number は、パスワードで保護されています。 | 
| 対処: | 正しいパスワードを指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-068 | UTILITY COMMUNICATION BLOCK OVERFLOW | 
| 説明: | 平行して実行されているユーティリティが多すぎます。 | 
| 対処: | データベース管理者に連絡してください。 | 
| ERROR-069 | CHECKPOINT BLOCK OVERFLOW | 
| 説明: | オフラインでチェックポイントに関するデータを書き込んだアソシエータブロックが一杯になりました。 | 
| 対処: | ニュークリアスを開始して、オフラインチェックポイントエリアに現在保存されている情報を取得し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-070 | ERROR WRITING CHECKPOINT : response-code | 
| 説明: | チェックポイントの書き込み中に、ニュークリアスが指定のレスポンスコードを返しました。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-071 | INVALID VALUE FOR PARAMETER {parm}. ONLY VALUES ''YES'' OR ''NO'' ARE ALLOWED. | 
| 説明: | メッセージ(parm)に記載されているパラメータに無効なパラメータ値を指定しました。 正しいパラメータ値は "YES" と "NO" のみです。 | 
| 対処: | 正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-072 | UNEXPECTED NUCLEUS RESPONSE nucleus-response-code | 
| 説明: | 追加情報はありません。 | 
| 対処: | 関連するエラー情報や出力をすべて記録します。 担当の DBA に連絡してください。 必要な場合は、Software AG 技術サポートにお問い合わせください。 | 
| ERROR-073 | RECORD TOO LONG FOR OUTPUT DATASET | 
| 説明: | シーケンシャル出力データセットにレコードを書き込もうとしました。 このレコード長は、I/O システムで許可されている最大レコード長を超えています。 | 
| 対処: | データベース管理者に連絡してください。 | 
| ERROR-074 | file-number IS AN INVALID FILENUMBER | 
| 説明: | 指定したファイル番号が次のいずれかです。 
 | 
| 対処: | 正しいファイル番号を指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-075 | THE PARAMETER parameter IS MUTUALLY EXCLUSIVE TO ONE OR MORE OTHER PARAMETERS SUPPLIED IN THE INPUT | 
| 説明: | 指定したパラメータ設定が、関連するユーティリティジョブの他の 1 つ以上のパラメータと矛盾しています。 詳細については、『Adabas ユーティリティマニュアル』のユーティリティ構文に関する説明を参照してください。 | 
| 対処: | 相互に排他的な関係にあるパラメータ設定のいずれかを変更または削除し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-076 | MANDATORY PARAMETER parameter MISSING | 
| 対処: | このパラメータを追加し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-077 | I/O ERROR DURING EXECUTION OF A SEQUENTIAL READ ON FILE ddname : reason | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-078 | ERROR OCCURRED DURING OPENING OF FILE ddname FOR OUTPUT : reason | 
| 説明: | おそらくは DDNAME のスペルミスか、その他の JCL 指定の誤りです。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-079 | ERROR OCCURRED DURING CLOSING OF OUTPUT FILE ddname : reason | 
| 説明: | おそらくは DDNAME のスペルミスか、その他の JCL 指定の誤りです。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-080 | ERROR OCCURRED DURING EXECUTION OF WRITE COMMAND TO FILE ddname : reason | 
| 説明: | おそらくは DD/NAME のスペルミスか、その他の JCL 指定の誤りです。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-081 | ERROR OCCURRED DURING OPENING/CLOSING OF INPUT FILE ddname : reason | 
| 説明: | おそらくは DD/NAME のスペルミスか、その他の JCL 指定の誤りです。 | 
| 対処: | エラー原因を調査し、修正してからジョブを再実行します。 | 
| ERROR-084 | GETMAIN ERROR - NOT ENOUGH VIRTUAL MEMORY REQUESTED LENGTH = count ( hex-count ) BYTES MEMORY GOTTEN = count ( hex-count ) BYTES | 
| 対処: | パーティション/リージョンサイズを大きくして、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-086 | INVALID { ASSO | DATA } RABN nnnn : reason | 
| 説明: | この RABN は、データベースに定義されていません。 | 
| 対処: | 入力パラメータをチェックし、エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-087 | device IS AN UNKNOWN DISK DEVICE TYPE | 
| 説明: | 処理中に、無効または Adabas によって認識されないデバイスタイプが検出されました。 | 
| 対処: | 入力パラメータをチェックし、エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-088 | ADALNK AND/OR ADANUC NOT PRESENT | 
| 説明: | Adabas のインストール手順が正しく行われていません。 | 
| 対処: | データベース管理者に連絡してください。 | 
| ERROR-089 | UTILITY NOT PERMITTED TO RUN | 
| 説明: | 他のユーティリティがデータベースを排他的に制御しています。 端末の画面に表示されたメッセージの下の表を見ると、ユーティリティコミュニケーションブロックの現在の内容がわかります。 表示されているジョブのいずれかが、データベースを排他的に制御しています。 | 
| 対処: | そのジョブが終了するのを待ってから、この機能を再試行します。 | 
| ERROR-090 | UTILITY NOT PERMITTED TO RUN; FILE NUMBER file-number IS LOCKED BY ANOTHER UTILITY | 
| 説明: | 端末の画面に表示されたメッセージの下の表を見ると、ユーティリティコミュニケーションブロックの現在の内容がわかります。 表示されるジョブのいずれかによって、このファイルが排他的に制御されています。 | 
| 対処: | ジョブが終了するのを待ってから、この機能を再試行します。 | 
| ERROR-091 | UTILITY NOT PERMITTED TO RUN | 
| 説明: | 同じデータベースに対して複数のジョブを同時に実行することはできません。 この場合、次のような原因が考えられます。 
 | 
| 対処: | ユーティリティ/ニュークリアスがすでにアクティブになっているかどうか調べます。 そのユーティリティ/ニュークリアスが終了するのを待ってから、この機能を再試行します。 ニュークリアスを READONLY=YES で開始していた場合は、一度ニュークリアスをシャットダウンし、その後、READONLY=NO で再開します。 | 
| ERROR-092 | UTILITY NOT PERMITTED TO RUN | 
| 説明: | Adabas ニュークリアスが "nn -xxx ニュークリアスレスポンス -xxx" を返しました。 ニュークリアスは、要求されたファイルへのアクセスを許可できません。 | 
| 対処: | ニュークリアスレスポンスコードを分析します。 エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-093 | UTILITY NOT PERMITTED TO RUN | 
| 説明: | 保留中の自動再スタートが検出されました。 | 
| 対処: | ニュークリアスを再開して、自動再スタート機能を実行します。 必要に応じて、ニュークリアスが正常に開始したことを確認した後、ニュークリアスをシャットダウンします。 ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-094 | UTILITY NOT PERMITTED TO RUN | 
| 説明: | アクセスしたデータベースのバージョンとアクティブなユーティリティのバージョンが矛盾しています。 GCB のバージョンインジケータ、または Adabas ニュークリアスが返すバージョンインジケータが間違っています。 検出されたバージョンインジケータは version です(メッセージテキストには実際のバージョンインジケータ値が示されます)。 | 
| 対処: | データベースを修正するか、またはロードライブラリ指定を修正し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-098 | FILE file-number CANNOT BE PROCESSED | 
| 説明: | このファイルは上位バージョン番号を持つデータベースのファイルであり、現在のニュークリアスバージョンではサポートされていない機能を使用します。 | 
| 対処: | このファイルを現バージョンの Adabas ニュークリアスまたはユーティリティで処理することはできません。 | 
| ERROR-099 | INTERNAL ERROR AT xxxxxx+yyyyyy | ||||||||
| 説明: | エラー発生時のレジスタの内容が表示されます。 
 | ||||||||
| 対処: | データベース管理者に連絡してください。 | 
| ERROR-101 | VALUE FOR UNIQUE DESCRIPTOR xx IN FILE yy ALREADY PRESENT | 
| 説明: | 入力データが正しくありません。指定したファイル yy は処理できません。 ISN=nnnn、DE-VALUE:llvvvvvvvv。ディスクリプタ値(DE-VALUE)は、ディスクリプタ値の長さ(ll)と実際の値(vvvvvvvv)で構成されます。 | 
| 対処: | ユニークな入力データでユーティリティを再実行します。 | 
| ERROR-102 | AN ATTEMPT WAS MADE TO CREATE A 16TH INDEX LEVEL FOR FILE xxx | 
| 説明: | アソシエータのインデックスレベルは、15 を超えることはできません。 | 
| 対処: | アソシエータパディングファクタ ASSOPFAC の値を小さくしてこの機能を再実行します。 | 
| ERROR-103 | FILE NUMBER file-number IS NOT ACCESSIBLE | 
| 説明: | 次のいずれかが発生しました。 
 | 
| 対処: | ファイルを削除するか、ADAORD STORE または ADASAV RESTORE/RESTONL を使用してファイルを上書きします。 | 
| ERROR-104 | FILE NUMBER file-number IS ALREADY LOADED | 
| 説明: | アクセスしようとしているファイルは、そのデータベース内にすでに存在しています。 | 
| 対処: | データベースレポートを参照してください。 このファイルを削除するか、または他のファイル番号を選択してから、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-105 | FILE NUMBER file-number IS NOT LOADED | 
| 説明: | アクセスしようとしているファイルが、データベース内に存在しません。 | 
| 対処: | ファイル番号をチェックし、修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-106 | COMPRESSED RECORD TOO LONG | 
| 説明: | レコードの ISN = nnnn、レコード長 = nnn バイト、最大レコード長 = nnn バイトが表示されます。 データストレージデバイスの性質上、このようなレコードを格納することはできません。 | 
| ERROR-107 | THE VALUE OF THE `SORTSIZE' PARAMETER AND THE SIZE OF THE SORT DATASET DO NOT MATCH. | 
| 説明: | 実際のデータセットが、パラメータで指定された値より小さくなっています。 | 
| 対処: | 正しい大きさを指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-108 | THE VALUE OF THE `TEMPSIZE' PARAMETER AND THE SIZE OF THE TEMP DATASET DO NOT MATCH. | 
| 説明: | 実際のデータセットが、パラメータで指定された値より小さくなっています。 | 
| 対処: | 正しい大きさを指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-109 | WORKPOOL (LWP) TOO SMALL | 
| 説明: | 少なくとも nnnn KB のスペースが必要です。 値を大きくすると、パフォーマンスが向上します。 | 
| 対処: | ADARUN LWP パラメータ値を大きくし、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-110 | SORT DATASET TOO SMALL | 
| 説明: | ソートするには、SORTRn/DDSORTRn データセットのサイズを大きくするか、または SORTSIZE が 2 つのデータセットを結合したサイズに等しい 2 つのソートデータセットを指定します。 | 
| 対処: | より大きいソートデータセットを指定し、適切な SORTSIZE= パラメータの値を増やします。 また、ジョブに指定した LWP パラメータ値を小さくすることも役立つ場合があります。 必要な SORT データセットスペースの計算方法については、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 RESTART パラメータを使用して、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-111 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETERS MINISN AND/OR MAXISN | 
| 説明: | MINISN パラメータと MAXISN パラメータの値は、次の式を満たす必要があります。 
 | 
| 対処: | 正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-112 | FUNCTION NOT PERMITTED | 
| 説明: | Adabas システムファイルにアクセスしようとしました。 この操作は許可されていません。 | 
| 対処: | エラーを修正した後、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-113 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER parameter | 
| 説明: | パラメータ値として指定できるのは、YES と NO のみです。 | 
| 対処: | 正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-114 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER ASSOPFAC OR DATAPFAC | 
| 説明: | パディングファクタの値は、1~90 %でなければなりません。 | 
| 対処: | 正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-115 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER MAXRECL | 
| 説明: | MAXRECL パラメータの値は、次の全条件を満たしている必要があります。 
 | 
| 対処: | 正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-116 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER MAXFILES | 
| 説明: | MAXFILES パラメータの値は、次の全条件を満たしている必要があります。 
 | 
| 対処: | 正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 | 
| ERROR-117 | PARALLEL USAGE OF dataset-name DATASET | 
| 説明: | data-set-name の RABN 番号 rabn-number(値)が、他のユーティリティによって上書きされました。 | 
| 対処: | ジョブを再実行します。data-set-name データセットは同時使用しないようにします。 | 
| ERROR-120 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER `ISNSIZE' | 
| 説明: | このパラメータには、3 または 4 を指定します。 | 
| 対処: | パラメータ入力をチェックし、エラーがあれば修正し、ジョブを再実行します。 |