バージョン 8.1.3
 —  メッセージおよびコード  —

ADAWRK エラーメッセージ

Overview of Messages

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ERROR-121 INVALID VALUE FOR PARAMETER TIMEZONE. TIMEZONE MUST BE SET TO MACHINE, LOCAL, OR AN INTEGER VALUE IN THE RANGE -23 TO +23. WHEN ENTERING + OR -, ENCLOSE THE NUMBER IN SINGLE QUOTES. E.G. TIMEZONE='+5'
説明:

TIMEZONE パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

正しいパラメータ値を指定し、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-122 INVALID VALUE FOR PARAMETER CHECKPOINT. MUST BE SET TO YES, OR NO.
説明:

CHECKPOINT パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

正しいパラメータ値を指定し、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-123 INVALID VALUE FOR PARAMETER DTP. MUST BE SET TO YES, NO OR DETAIL.
説明:

DTP パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

正しいパラメータ値を指定し、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-124 INVALID VALUE FOR PARAMETER FORCE. MUST BE SET TO YES, OR NO.
説明:

FORCE パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

正しいパラメータ値を指定し、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-125 INVALID VALUE FOR PARAMETER REPLICATION. MUST BE SET TO YES, NO OR DETAIL.
説明:

REPLICATION パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

正しいパラメータ値を指定し、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-126 INVALID VALUE FOR PARAMETER REPORTFILE. MUST BE SET TO YES, OR NO.
説明:

REPORTFILE パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

正しいパラメータ値を指定し、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-127 INVALID VALUE FOR PARAMETER SUMMARY. MUST BE SET TO YES, OR NO.
説明:

SUMMARY パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

正しいパラメータ値を指定し、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-128 INVALID VALUE FOR PARAMETER TRANSACTIONS. MUST BE SET TO YES, NO OR FULL.
説明:

TRANSACTIONS パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

正しいパラメータ値を指定し、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-129 INVALID VALUE FOR PARAMETER FILES. FILE NUMBER PROVIDED MUST BE > 0 AND < 65536.
説明:

FILES パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

正しい範囲のファイル番号を指定し、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-130 INVALID RANGE FOR PARAMETER FILES. WHEN FILE RANGE PROVIDED, VALUE1 < VALUE2.
説明:

FILES パラメータに指定した値が正しくありません。

対処:

広範囲のファイル番号を指定した場合、最初の値(VALUE1)が 2 番目の値(VALUE2)よりも小さいことを確認してから、ADAWRK ジョブを再実行します。


ERROR-131 IOR {cccc} CALL FAILED RETURN CODE {rc}
説明:

内部コールが失敗しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-132 CANNOT IDENTIFY WORK DATASETS AS NO WORK DATASETS WERE PROVIDED IN THE JCL AND NOPPT WAS SPECIFIED
説明:

ADAWRK は WORK データセットを見つけることができませんでした。

対処:

WORK データセット用のステートメントを JCL に含めるか、または NOPPT パラメータを削除します。


ERROR-133 TIMESTAMP MISMATCH ON WORK DATASET
説明:

ADAWRK は、提供された WORK データセットで矛盾したタイムスタンプを検出しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-134 WORK DATASET {dsn} HAS WRAPPED
説明:

ADAWRK は、WORK データセットがラップされ、古いプロテクションデータが上書きされていることを検出しました。 WORK データセット名(dsn)がメッセージに記載されています。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-135 WHILE PROCESSING A NON CLUSTER WORK, A CLUSTER NUCLEUS WORK BLOCK WAS FOUND
説明:

非クラスタニュークリアスから WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK はクラスタニュークリアスから作成された WORK ブロックを検出しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-136 WHILE PROCESSING A CLUSTER WORK DATASET, A NON CLUSTER NUCLEUS WORK BLOCK WAS FOUND
説明:

クラスタニュークリアスから WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK は非クラスタニュークリアスから作成された WORK ブロックを検出しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-137 WORK BLOCK SIZE VALUE LONGER THAN WORK BLOCK SIZE
説明:

WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK はサイズインジケータがブロックサイズよりも大きい WORK ブロックを検出しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-138 INVALID VERSION IN WORK BLOCK
説明:

WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK はバージョン番号がサポートされていない WORK ブロックを検出しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-139 INVALID DATABASE ID IN WORK BLOCK
説明:

WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK はデータベース ID が異なる WORK ブロックを検出しました。

対処:

ADAWRK に渡すワークファイルが混在していないことを確認してください。


ERROR-140 INVALID TIMESTAMP IN WORK BLOCK
説明:

WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK はタイムスタンプが正しくない WORK ブロックを検出しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-141 INVALID HSI RECORD IN WORK BLOCK
説明:

WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK は HSI レコードが正しくない WORK ブロックを検出しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-142 CLUSTER NUCLEUS WORK DATASET TIME STAMPS DID NOT OCCUR IN CHRONOLOGICAL ORDER
説明:

クラスタ WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK は正しい順序で指定されていないタイムスタンプを検出しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-143 RECOVERY DATA FOUND ON PROVIDED WORK DATASETS
説明:

指定された WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK はリカバリデータを検出できませんでした。

対処:

ADAWRK に渡すワークファイルが混在していないことを確認してください。


ERROR-144 PARAMETER DTP IS NOT CURRENTLY SUPPORTED
説明:

DTP パラメータはまだサポートされていません。

対処:

パラメータを削除し、ジョブを再実行します。


ERROR-145 PARAMETER REPLICATION IS NOT CURRENTLY SUPPORTED
説明:

REPLICATION パラメータはまだサポートされていません。

対処:

パラメータを削除し、ジョブを再実行します。


ERROR-146 INVALID NUCLEUS ID IN WORK BLOCK
説明:

WORK データセットを処理しているときに、無効なニュークリアス ID が検出されました。

対処:

ADAWRK に渡すワークファイルが混在していないことを確認してください。


ERROR-147 USERID CANNOT EXCEED 8 BYTES
説明:

トランザクションの選択に使用するユーザー ID を指定したとき、8 バイトを超えるユーザー ID を指定しました。

対処:

ユーザー ID を修正し、ジョブを再度サブミットします。


ERROR-148 MISSING WORK DATASET ENTRY IN PPT BLOCK
説明:

指定したアソシエータデータセットの PPT ブロックを処理しているときに、エントリの欠如が検出されました。

対処:

Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-149 DYNAMIC ALLOCATION/OPEN WORK FAILED
説明:

WORK データセットを動的に割り当てるか、またはオープンしようとしたときに、エラーが発生しました。

対処:

エラーの原因を調査してください。 Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-150 INSUFFICIENT WORKPOOL SPACE FOR BUFFERS
説明:

ADAWRK の実行中、ワークプールのスペースが不足しました。

対処:

JCL をチェックし、リージョンサイズを増やし、ジョブを再度サブミットします。 問題が持続する場合は Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-151 I/O ERROR READING A WORK DATASET
説明:

ADAWRK が WORK データセットを読み込んでいるときに I/O エラーが発生しました。

対処:

このメッセージに付加されている追加のエラーメッセージを確認し、問題を解消してください。 次にジョブを再実行してください。


ERROR-152 I/O ERROR READING PPT
説明:

ADAWRK が PPT を読み込んでいるときに I/O エラーが発生しました。

対処:

このメッセージに付加されている追加のエラーメッセージを確認し、問題を解消してください。 次にジョブを再実行してください。


ERROR-153 INCONSISTENT WORK DATASETS PROVIDED
説明:

ADAWRK は、提供された WORK データセットで矛盾を検出しました。

対処:

このメッセージの詳細については、Software AG 技術サポートに連絡してください。


ERROR-154 PARAMETER LWP MUST BE SPECIFIED IN KB, E.G LWP=512K
説明:

LWP パラメータに指定する値は、KB 単位で指定する必要があります。

対処:

LWP の値を KB 単位で指定し、再試行します。


ERROR-155 PARAMETER LWP ERROR : MUST BE BETWEEN 100K AND 1048576K
説明:

LWP パラメータに指定した値は正しい範囲にありません。

対処:

正しい範囲で LWP の値を指定し、再試行します。


ERROR-156 PARAMETER ERROR(S) DETECTED
説明:

このメッセージは、パラメータ処理でエラーが検出されると表示されます。

対処:

これに先立って、どのパラメータでエラーが発生しているかを示すメッセージが発行されています。 問題を解決するには、これらのエラーメッセージを参照してください。 再試行してください。


ERROR-157 NO SPACE IN WORK POOL TO SATISFY REQUEST
PLEASE REVIEW THE SETTING OF THE LWP PARAMETER.
説明:

内部 ADAWRK ストレージ要求が失敗しました。

対処:

ADAWRK LWP(ワークプールの長さ)パラメータの設定値を増やすことを検討してください。 それでも問題が解決しない場合は、Software AG 技術サポートにお問い合わせください。


ERROR-158 ALL WORK DATASETS FOR NUCLEI REFERRED TO IN WORK-PART-1 DATA NOT PROVIDED.
説明:

クラスタニュークリアスを参照している WORK パート 1 データでレコードが検出されましたが、JCL には ADAWRK への入力として他のニュークリアスの WORK データセットが指定されていません。 矛盾した ADAWRK 出力が発生する可能性があります

対処:

クラスタを構成する各ニュークリアスの WORK データセットをすべて ADAWRK への入力として含めます。 再試行してください。


ERROR-159 INVALID VALUE FOR PARAMETER FILES. FILE NUMBER SPECIFIED MORE THAN ONCE.
説明:

ADAWRK FILES パラメータに同じファイル番号が複数回指定されています。 これは無効です。

対処:

パラメータを修正し、再試行します。


WARN-001 A TIMESTAMP WAS ENCOUNTERED READING THE WORK DATASETS INDICATING THAT ADAWRK IS RUNNING AGAINST A RUNNING ADABAS NUCLEUS. ADAWRK WILL CONTINUE.
説明:

ADAWRK は、読み込み中の WORK データセットがアクティブなデータベースで使用されていることを検出しました。

対処:

この情報メッセージに対処は必要ありません。


WARN-002 FLUSH POINT VALUES NOT ESTABLISHED
説明:

指定された WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK はフラッシュ位置を特定できませんでした。

対処:

この情報メッセージに対処は必要ありません。


WARN-003 END OF BUFFER FLUSH VALUES NOT ESTABLISHED
説明:

指定された WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK はバッファフラッシュ終了位置を特定できませんでした。

対処:

この情報メッセージに対処は必要ありません。


WARN-004 START OF BUFFER FLUSH VALUES NOT ESTABLISHED
説明:

指定された WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK はバッファフラッシュ開始位置を特定できませんでした。

対処:

この情報メッセージに対処は必要ありません。


WARN-005 BACKWARD REPAIR POINT VALUES NOT ESTABLISHED
説明:

指定された WORK データセットを処理しているときに、ADAWRK は逆方向修復位置を特定できませんでした。

対処:

この情報メッセージに対処は必要ありません。


WARN-006 WORK DATASET {dsn} FOUND IN PPT BUT NOT PROVIDED TO ADAWRK.
説明:

PPT は、JCL に ADAWRK への入力として指定されていない WORK データセットを参照しています。 データセットを誤って省略した可能性があります。 矛盾した ADAWRK 出力が発生する可能性があります

対処:

データセットが意図的に実行から除外されていない場合、関連するデータセットを ADAWRK の入力として組み込んでください。 再試行してください。


WARN-007 WORK DATASET {dsn} NOT FOUND IN PPT BUT PROVIDED TO ADAWRK
説明:

PPT は、JCL に ADAWRK への入力として指定された WORK データセットを参照していません。 データセットを誤って含めた可能性があります。 矛盾した ADAWRK 出力が発生する可能性があります

対処:

実行したときにデータセットを意図的に除外した場合は、ADAWRK への入力として関連するデータセットを削除します。 再試行してください。


WARN-008 WORK DATASET FOR NUCLEUS THAT TRIGGERED THE LAST BUFFER FLUSH NOT PROVIDED
説明:

最後のバッファフラッシュをトリガしたニュークリアスの WORK データセットが、JCL に ADAWRK への入力として指定されていません。 矛盾した ADAWRK 出力が発生する可能性があります

対処:

データセットが意図的に実行から除外されていない場合、関連するデータセットを ADAWRK の入力として組み込んでください。 再試行してください。


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