ERROR-121 | ERROR-122 | ERROR-123 | ERROR-124 | ERROR-125 | ERROR-126 | ERROR-127 | ERROR-128 | ERROR-129| ERROR-121 | NUCLEUS RETURNED RESPONSE resp-code WHILE READING/OPENING THE CHECKPOINT FILE. ( nucleus-response ) |
| 説明： |
resp-code の意味については、第 3 章を参照してください。 |
| 対処： |
エラーの原因を調査してください。 修正を行ってから、ジョブを再実行します。 |
| ERROR-122 | INCONSISTENCY DETECTED BETWEEN FST AND GCB (INTERNAL ERROR) |
| 説明： |
FST に、データベースに属さない RABN があります。 |
| 対処： |
Adabas 基本システムまたは ADADBS リカバーを使用して、FST を修復します。 |
| ERROR-123 | INCONSISTENCY BETWEEN DSST AND FCB FILE EXTENT (INTERNAL ERROR) |
| 説明： |
A(DSST-EXTENT-ENTRY) = xxxxxxxx A(FCB-EXTENT-ENTRY) = xxxxxxxx |
| 対処： |
このエラーについて、データベース管理者（DBA）に連絡してください。 |
| ERROR-124 | INCONSISTENCY BETWEEN FILE file-name AND GCB (INTERNAL ERROR) |
| 説明： |
ファイルエクステントに、データベースに属さない RABN が含まれています。 |
| 対処： |
RESTORE および REGENERATE を使用して、ファイルを修復します。 |
| ERROR-125 | INCONSISTENCY IN MIRROR BLOCK (INTERNAL ERROR) |
| 説明： |
ミラーテーブルに無効な構造があります。この構造を変換することはできません。 |
| 対処： |
ADAREF を使用してミラーテーブルを修復し、ご使用のデータベースを再度ミラー化します。 |
| ERROR-126 | INVALID PARAMETER VALUE FOR PARAMETERS FROMDATE/TODATE OR FROMSESSION/TOSESSION |
| 対処： |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
| ERROR-127 | INVALID FROMDATE / TODATE PARAMETER |
| 説明： |
FROMDATE/TODATE パラメータは、フォーマットが yyyymmdd である必要があります。 |
| 対処： |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
| ERROR-128 | INVALID SAVE TAPE SUPPLIED |
| 説明： |
DD/SAVE 入力データセットとして指定されたデータセットは、セーブテープではありません。 |
| 対処： |
有効なセーブテープを指定し、ジョブを再実行します。 |
| ERROR-129 | SAVETAPE MUST BE FROM V51 OR HIGHER |
| 説明： |
指定したセーブテープは、Adabas バージョン 5.1 以上で作成されていません。 |
| 対処： |
Adabas バージョン 5.1 以上で作成されたセーブテープを指定し、ジョブを再実行します。 |
