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ERROR-121 | MISSING FUNCTION PARAMETER |
対処: |
次のパラメータのいずれかを追加し、ジョブを再実行します。
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ERROR-122 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER DBID |
説明: |
データベース ID の値は、1~65,535 の範囲でなければなりません。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-123 | CHECKPOINT-FILE DEFINITION MISSING IN PARAMETER-LIST | |
説明: |
Adabas データベースごとに、1 つのチェックポイントファイルが必要です。 |
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対処: |
次のパラメータを追加し、ジョブを再実行します。
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ERROR-124 | MULTIPLE SYSTEM FILE DEFINITION NOT PERMITTED |
説明: |
Adabas チェックポイントファイルおよびセキュリティファイルは、データベースごとに一度のみ定義できます。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-125 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER WORKSIZE |
説明: |
WORKSIZE パラメータの値は、少なくとも 300 + WALT + トラックごとのブロック数である必要があります。 |
対処: |
WORKSIZE 値を拡張し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-126 | ADADEF NOT PERMITTED TO RUN |
説明: |
アクティブなニュークリアスと平行して、ADADEF を実行しようとしました。 Adabas ニュークリアスがレスポンスコード response-code を返しました (短い説明がここに示されます)。 |
対処: |
許容されるレスポンスコードは 148 のみです。 ニュークリアスをシャットダウンし、ジョブを再実行します。 |
ERROR-127 | INCONSISTENT PARAMETER LIST |
説明: |
対応するエクステントパラメータには、次のパラメータが必要です。 ASSOSIZE/ASSODEV/AALT および DATASIZE/DATADEV/DALT |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-128 | FILE TYPE MISSING OR INVALID |
説明: |
ファイル番号の後には、ロードされるシステムファイルのタイプを定義するキーワードが必要です。 |
対処: |
詳しくは、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-129 | DSST-EXTENT SPACE ALLOCATION FAILED |
説明: |
DSST エクステントを割り当てるのに十分なアソシエータスペースがありませんでした。 |
対処: |
アソシエータエクステントを大きくしてから、ジョブを再実行します。 |
ERROR-130 | INVALID VALUE FOR MAXDS/MAXNI/MAXUI |
説明: |
上記のパラメータの値は、ブロック単位で指定する必要があります。また、1~65535B の範囲内である必要もあります。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-132 | DATABASE NOT FORMATTED |
説明: |
指定した ASSO には有効な GCB が含まれています。 |
対処: |
ADADEF を実行する前に ADAFRM を実行するか、または AdaDEF ジョブに OVERWRITE パラメータを指定します。 |
ERROR-133 | INVALID SIZE SPECIFICATION |
説明: |
(DDASSO/ASSOR1/2、DDDATA/DATARn、DDWORK/WORKR1)に対して指定した(ASSOSIZE/DATASIZE/WORKSIZE)パラメータ値は物理的に確保できるスペースよりも大きくなっています(実際のパラメータジョブ制御値はメッセージテキストと一緒に出力されます)。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-134 | NO DATABASE TO BE OVERWRITTEN |
説明: |
OVERWRITE パラメータを指定しましたが、割り当てられたデータセットにはデータベースが含まれていません。 |
対処: |
OVERWRITE パラメータを削除し、ADADEF ジョブを再実行します。 |
ERROR-135 | VALUE OF PARAMETER MAXRECL TOO LARGE |
説明: |
MAXRECL 値が次のいずれかです。
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対処: |
正しい MAXRECL パラメータ値を指定し、ADADEF ジョブを再実行します。 |
ERROR-136 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER RABNSIZE |
説明: |
RABNSIZE パラメータには、3 または 4 を指定できます。 |
対処: |
RABNSIZE パラメータの値を修正して、ADADEF ジョブを再実行します。 |
ERROR-137 | dataset SIZE TOO LARGE |
説明: |
DATA/ASSO/WORK データセットの SIZE パラメータ値は、最大ブロック数 nnnn を超えています。 |
対処: |
データセット SIZE パラメータの値を修正して ADADEF ジョブを再実行します。 |
ERROR-138 | CANNOT SET UES=NO WHILE FILE file-number LOADED |
説明: |
指定したファイルに、ワイド文字フォーマットフィールドのような要素が最低 1 つあり、データベースのユニバーサルエンコードを使用する必要があります。つまり、UES=YES が必要です。 |
対処: |
UES=NO を設定する必要があるかどうかもう一度検討し、その結果に応じてファイルを調整します。 |
ERROR-139 | SPECIFY UES=NO TO DISABLE UES |
説明: |
すべての xxCODE パラメータを 0 に設定して UES を OFF にすることはできません。 ADADEF は、0 に設定したパラメータと指定しなかったパラメータとを区別しません。 |
対処: |
UES を無効にするには、UES パラメータを NO に設定してください。 |