ERROR-114 | ERROR-121 | ERROR-122 | ERROR-123 | ERROR-124 | ERROR-125 | ERROR-126 | ERROR-127 | ERROR-128 | ERROR-129 | ERROR-130 | ERROR-131 | ERROR-132 | ERROR-133 | ERROR-134 | ERROR-135 | ERROR-136 | ERROR-137 | ERROR-138 | ERROR-139 | ERROR-140 | ERROR-141 | ERROR-142 | ERROR-143 | ERROR-144 | ERROR-145 | ERROR-146 | ERROR-147 | ERROR-148 | ERROR-149 | ERROR-150 | ERROR-182 | ERROR-183 | ERROR-184 | ERROR-186 | ERROR-187 | ERROR-188 | ERROR-189 | ERROR-190 | ERROR 191
ERROR-114 | INVALID VALUE FOR PARAMETER ASSOPFAC OR DATAPFAC |
説明: |
パディングファクタの値は、1~90 %でなければなりません。 |
対処: |
パラメータ値を修正してジョブを再実行します。 |
ERROR-121 | INVALID ENCODING VALUE (1-4095) |
説明: |
有効なエンコード値は、1~4095 の範囲です。 |
対処: |
パラメータに有効なエンコード値を指定してジョブを再実行します。 |
ERROR-122 | INVALID FILE NUMBER SPECIFICATION |
説明: |
実行する機能によっては、1 つまたは複数のファイル番号を指定する必要があります。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 詳細は『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 |
ERROR-123 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER MODE |
説明: |
DS または ISN を再利用するかどうかを新たに指定するには、ON か OFF のどちらかが必要です。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-124 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER PRTY |
説明: |
有効な値は 1~255 までです。 |
ERROR-125 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER ASSOSIZE/DATASIZE |
説明: |
ASSOSIZE と DATASIZE のどちらかのパラメータを指定する必要があります。 両方を使用することはできません。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-126 | INVALID VALUE FOR A SIZE PARAMETER |
説明: |
xxSIZE パラメータに指定した値が正しくないか、または複数の xxSIZE パラメータを指定しました。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 SIZE パラメータは 1 つのみ指定できます。 値はブロック単位で指定します。 次のいずれかを指定します。
|
ERROR-127 | INVALID VALUE FOR PARAMETER LENGTH, OPTION, OR FORMAT |
説明: |
次の規則が適用されます。
|
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-128 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER TODATE |
説明: |
TODATE パラメータは、次の形式で指定する必要があります。 TODATE=YYYYMMDD |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-129 | MANDATORY PARAMETER USER ID MISSING |
説明: |
プライオリティは、ユーザー ID で一意に識別される特定のユーザーに割り当てられます。 ユーザー ID パラメータがありません。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-130 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER DESCRIPTOR |
説明: |
指定値が次のいずれかです。
|
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-131 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER NAME |
説明: |
NAME パラメータに有効な値が必要です。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-132 | JOBNAME OR IDENT PARAMETER MISSING |
説明: |
これらのパラメータのうち、少なくとも 1 つを指定します。 全 DIB ブロックがリセットされてしまうと、データ保全性が失われてしまうため、 DDIB オペレータコマンドを使用して現在の DIB 内の内容に関する情報を取得します。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-133 | INVALID OR MISSING FIELD NAME |
説明: |
次の原因が考えられます。
|
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-134 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER parameter |
説明: |
有効な値は YES と NO のみです。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-135 | MISSING PARAMETER FOR OPERCOM FUNCTION |
説明: |
有効なオペレータコマンドを最低 1 つ指定する必要があります。 |
対処: |
正しいオペレータコマンドを指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-136 | INVALID VALUE FOR THE PARAMETER AALT/DALT |
説明: |
AALT または DALT パラメータのうち、いずれか一方だけが必須です。 両方を使用することはできません。 |
対処: |
パラメータ値のいずれかを指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-137 | SIZE MUST BE SPECIFIED IN CYLINDERS |
説明: |
ASSOSIZE や DATASIZE は、ブロック単位で指定できません。 |
対処: |
正しいパラメータ値をシリンダ数で指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-138 | SIZE MUST BE SPECIFIED IN BLOCKS |
説明: |
ASSOSIZE や DATASIZE は、ブロック単位で指定できません。 |
対処: |
正しいパラメータ値をブロック数で指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-139 | INVALID DATASET NUMBER |
説明: |
データセット番号についての詳細は『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-140 | INVALID VALUE FOR MAXDS, MAXNI OR MAXUI |
説明: |
これらのパラメータの値はブロック単位で指定し、65,535 以下とする必要があります。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-141 | MISSING FUNCTION PARAMETER |
説明: |
ADADBS ジョブに特定の AdaDBS 機能を指定しませんでした。 |
対処: |
適切な機能パラメータを指定して ADADBS ジョブを再実行します。ADADBS 機能パラメータについては、『Adabas ユーティリティマニュアル』を参照してください。 |
ERROR-142 | INVALID RABN RANGE FOR NEWALTS |
説明: |
ジェネラルコントロールブロック(GCB)に定義されている単一の既存エクステント内の RABN を指定する必要があります。 ADAREP ユーティリティで作成したレポートリストを参照してください。 |
対処: |
正しい範囲を再指定し、ADADBS ジョブを再実行します。 |
ERROR-143 | INVALID VALUE FOR PGMREFRESH |
説明: |
YES または NO のみをパラメータ値として指定できます。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-144 | INVALID VALUE FOR PARAMETER REVIEW |
Explanation |
許可されている値は、NO、LOCAL、またはハブです。 |
Action |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 |
ERROR-145 | INVALID ADABAS STATE FOR "TRAN SUSPEND/RESUME" |
説明: |
オンラインのデータベースまたはファイルの保存が実行中であるか、または Adabas がまだ最後の TRAN SUSPEND および TRAN RESUME 機能を処理しています。 |
ERROR-146 | TRESUME TIMER EXPIRED BEFORE RESUME OCCURRED |
説明: |
TRAN RESUME ジョブを実行しましたが、TRESUME によって設定されたタイマ(JCL に設定されない限りデフォルトの 120 秒)はすでに期限切れです。 タイマが期限切れになると、Adabas は直ちに normal status(正常なステータス)に戻り始めます。 |
ERROR-147 | "TRAN SUSPEND" ALREADY IN PROGRESS |
説明: |
TRAN SUSPEND が実行中です。 タイマが期限切れになるか、または TRAN RESUME ジョブを正常に実行しない限り、別の TRAN SUSPEND ジョブを開始することはできません。 |
ERROR-148 | NO PREVIOUS "TRAN SUSPEND" TO RESUME |
説明: |
TRAN SUSPEND ジョブは開始されませんでした。 |
ERROR-149 | INVALID WHEN ADABAS IS "MODE=SINGLE" |
説明: |
Adabas はシングルユーザーモードで実行しています。 MODE=MULTI が必要です。 |
ERROR-150 | ET-SYNC FAILED |
説明: |
ET-SYNC は成功しませんでした。データベースは静止することができません。 |
対処: |
Software AG 技術サポートに連絡してください。 |
ERROR-182 | NO FILE NUMBER GIVEN |
説明: |
MUPEX 機能または RECORDSPANNING 機能に必須のオペランド FILE を指定しませんでした。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 詳細については、『Adabas ユーティリティマニュアル』の ADADBS ユーティリティの MUPEX 機能と RECORDSPANNING 機能の説明を参照してください。 |
ERROR-183 | INVALID MUPECOUNT OPTION (1/2) |
説明: |
ADADBS MUPEX 機能の実行で MUPECOUNT パラメータに "1" と "2" 以外の値を指定しました。 MUPECOUNT の有効な値は "1" または "2" です。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定し、ジョブを再実行します。 詳細については、『Adabas ユーティリティマニュアル』に記載されている ADADBS ユーティリティの MUPEX 機能に関する説明を参照してください。 |
ERROR-184 | MUPECOUNT SPECIFICATION IS INVALID. THE FILE CONTAINS A PE AND HAS RECORDS. |
説明: |
MUPECOUNT パラメータに "1" を設定するには、ファイルが空であるか、PE フィールドが設定されていない必要があります。 MUPECOUNT を "2" に設定するには、ファイルが空でない場合は、DE フィールドの一部である PE フィールドをファイルに含めることができません。 |
対処: |
正しいパラメータ値を指定するか、またはディスクリプタをリリースしてから、ジョブを再実行します。 詳細については、『Adabas ユーティリティマニュアル』に記載されている ADADBS ユーティリティの MUPEX 機能に関する説明を参照してください。 |
ERROR-186 | CONFLICTING FILE OPTIONS |
説明: |
次のいずれかの状況が発生しました。
|
対処: |
ファイルまたはパラメータを修正し、ADADBS ジョブを再実行します。 |
ERROR-187 | TIMELIMIT EXCEEDED |
説明: |
TIMELIMIT パラメータで設定した RECORDSPANNING 機能または SPANCOUNT 機能のタイムリミットを超えました。 |
対処: |
TIMELIMIT パラメータ値を変更し、ジョブを再実行します。 詳細については、『Adabas ユーティリティマニュアル』の ADADBS ユーティリティの RECORDSPANNING および SPANCOUNT 機能の説明を参照してください。 |
ERROR-188 | INVALID RECORDSPANNING REQUEST |
説明: |
スパンデータストレージレコードがすでに含まれているファイルに RECORDSPANNING 機能の MODE=OFF パラメータを指定することはできません。 |
対処: |
指定したファイルにスパンデータストレージレコードが含まれていないことを確認してから、ADADBS ジョブを再実行します。 詳細については、『Adabas ユーティリティマニュアル』の ADADBS ユーティリティの RECORDSPANNING 機能の説明を参照してください。 |
ERROR-189 | AN I/O ERROR OCCURRED |
説明: |
指定した機能の実行中に I/O エラーが発生しました。 |
対処: |
エラーの原因を調べ、修正したうえで、ADADBS ジョブを再実行します。 |
ERROR-190 | FILE SPECIFIED IS NOT SPANNED |
説明: |
指定したファイルには、有効なスパンデータストレージレコードがありません。 |
対処: |
スパンデータストレージレコードが有効になっているファイルを指定し、ADADBS ジョブを再実行します。 |
ERROR 191 | REPLICATION MAY NOT BE TURNED ON FOR A FILE WITH SPANNED DATA STORAGE RECORDS |
説明: |
スパンデータストレージレコードがあるファイルでは、レプリケーションが無効になっていることがあります。 |
対処: |
ADADBS 実行に指定したパラメータを調べて修正し、スパンドレコードが含まれているファイルをレプリケートしようとしていないことを確認します。 ジョブを再度実行してください。 |