%H |
destination |
この端末コマンドを使用して、プリンタまたはソースエリアなどの特殊な出力先に、Natural レポートのハードコピーの出力を作成します。
デフォルトでは、%H
コマンドは現在の論理出力(メッセージ行、ファンクションキー行、および統計行/情報行を除いた現在のウィンドウ)に対して有効です。
次のオプションを使用できます。
Command | 関数 |
---|---|
%H |
このコマンドでハードコピーの出力が有効になります。変更可能フィールドを伴う
出力先の定義では、ウィンドウが表示され、使用可能なすべてのプリンタと特殊な出力先(SOURCE など)がリストされます。このリストから、ハードコピーの印刷先を選択します。 |
%Hdestination |
%H と同じですが、出力先を指定します。destination は 1~8 文字の長さで指定できます。
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%H! |
出力先の定義では、ウィンドウが表示され、使用可能なすべてのプリンタと特殊な出力先( |
%H!destination
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%H! と同じですが、出力先を指定します。出力先は 1~8 文字の長さで指定できます。
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%H= |
このコマンドで、後続するすべてのページのロギングを有効または無効に切り替えます。ロギングとは、画面に表示されるすべてのページを同様に出力先に送ることを意味します。この機能を使用すると、管理、デバッグ、または教育を目的として一連の出力を記録することなどができます。 出力先の定義では、ウィンドウが表示され、使用可能なすべてのプリンタと特殊な出力先( |
%H=destination |
%H= と同じですが、出力先を指定します。出力先は 1~8 文字の長さで指定できます。
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%H#destination |
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%H- |
ハードコピーの出力をすぐに停止します。
注意: |
注意:EJECT
ステートメントは %H
コマンドには影響を与えません。%H
コマンドを使用すると、Natural によって常に改ページが行われます。