%FM		+
		-

このコマンドを使用して、編集マスクフリーモードを有効または無効にします。編集マスクフリーモードは、数値編集マスク付きのフィールドへの入力時に、リテラルを省略できるようにする特殊機能です。

Command	関数
%FM-	編集マスクフリーモードを無効にします。
%FM+	編集マスクフリーモードを有効にします。

セッション起動時のデフォルト設定は、プロファイルパラメータ EMFM で設定します。

編集マスクフリーモードの詳細については、『ステートメント』ドキュメントの INPUT ステートメントを参照してください。