SYNERR - 構文エラーの制御

この Natural プロファイルパラメータでは、構文エラーをエラートランザクションプログラムに渡すかどうかを指定します。

可能な設定 ON 構文エラーはエラートランザクションプログラムに渡されます。
OFF 構文エラーはエラートランザクションプログラムに渡されません。
デフォルト設定 OFF  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 ×  
アプリケーションプログラミングインターフェイス USR4007N ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

注意:

  1. エラートランザクションプログラムは、プロファイルパラメータ ETA、またはシステム変数 *ERROR-TA への割り当てを通じたユーザープログラムによって、または、Natural Security がインストールされている場合は、Natural Security ライブラリプロファイル内で定義されます。『Natural Security』ドキュメントの「Components of a Library Profile」を参照してください。
  2. 詳細については、『プログラミングガイド』の「エラートランザクションプログラムの使用」を参照してください。