ETA - エラートランザクションプログラム

この Natural プロファイルパラメータでは、Natural プログラムの実行時にエラー条件が検出された場合、制御を受け取るプログラムの名前を指定します。

可能な設定 1~8 文字 エラートランザクション用のプログラム名。
' '(空白) ETA=' ' を指定した場合、エラートランザクションプログラムは呼び出されません。
デフォルト設定 ' '(空白)  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定  
アプリケーションプログラミングインターフェイス USR1041N USR1041N はソース形式で提供されているサンプルのエラートランザクションプログラムです。『ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

注意:

  1. このパラメータの設定は、システム変数 *ERROR-TA への割り当てによってユーザープログラムで変更できます。また、Natural Security がインストールされている場合は、Natural Security ライブラリプロファイル内で変更できます。『Natural Security』ドキュメントの「Components of a File Profile」を参照してください。
  2. 詳細については、『プログラミングガイド』の「エラートランザクションプログラムの使用」を参照してください。