PS - Natural レポートのページサイズ

この Natural プロファイルおよびセッションパラメータでは、DISPLAY または WRITE ステートメントで作成される Natural レポートに使用されるページ当たりの最大行数を指定します。

可能な設定 1 - 250 ページ当たりの最大行数
0

物理ページサイズが使用されます。

注意:

  1. 出力する最初のレポート(レポート 0)に PS=0 を指定した場合、物理デバイスページサイズから 1 を引いた行数が使用されます。
  2. レポート 1 ~ 31 に PS=0 を指定した場合、自動的な改ページ処理が抑制されます。つまり、自動改ページ処理は行われません。
デフォルト設定 0  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定  
適用可能なステートメント

DISPLAY
FORMAT
INPUT
SET GLOBALS
WRITE

 
適用可能なコマンド GLOBALS  
アプリケーションプログラミングインターフェイス USR1005N ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

注意:

  1. プロファイルパラメータとして使用する場合、PS パラメータはバッチモードでのみ有効で、物理ページサイズを定義します。
  2. オンラインモードでは、物理ページサイズは常に物理画面の高さに設定されます。
  3. プログラミングガイド』の「ページサイズ - PS パラメータ」も参照してください。
  4. Natural Security では、このパラメータの設定は、ライブラリプロファイルのセッションパラメータオプションで上書きできます。